トップメッセージ

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会計士として飛躍できる
フィールドがここに
成長を目指す人を
全力でサポートします

包括代表

觀 恒平

Kohei Kan

1960年生まれ。横浜国立大学経営学部卒業後、1987年4月に、三田会計社(現 有限責任監査法人トーマツ)に入社。
デロイトのミラノ事務所、ニューヨーク事務所勤務を経て、2013年11月から有限責任監査法人トーマツ 経営会議メンバーに就任。2015年11月1日から有限責任監査法人トーマツ包括代表に就任。


想像を超えた未来

会計士としてのキャリアをスタートさせる今、10年、20年、30年後にはどのような環境にいて、どんな自分になっているかを想像できますか。

私が会計士として働き始めた30数年前、今の環境は全く想像できないもので、監査業務の手法は大きく異なるものでした。パソコンは存在自体が珍しく、資料は手書き、監査証拠を記録する監査調書をはじめ全ての資料が紙でした。それが今や急速なデジタル化が進み、監査の過程では大量のデジタルデータを扱い、ITツールは欠かせないものとなっています。さらには、今後近い将来、人工知能(AI)の登場により、監査業務を含む仕事のやり方そのものが大きく変わる大きな波が来ていると考えられています。

改善ではなく“イノベーション”

今後10年を見据え、会計士は、トーマツは、どうあるべきなのかを問いかけるとき、“イノベーション”がキーワードになると考えます。それは、これまでの延長線上にある改善ではなく、大きく変えていくことを意味します。今まで経験したことのないスピードと不確実性の中で変化し続ける社会において、変わらないことはもはやリスクといえます。私たちトーマツは“イノベーション”を推進し、優れた先見性によって業界を牽引し、クライアントを導いていきます。

その施策の一つとして、監査業務におけるAudit Analyticsの活用を強化しています。Audit Analyticsは、従来の監査では活用されていなかったクライアントの財務・非財務データをさまざまな属性情報や外部データと組み合わせて分析、「見える化」し、監査人の経験則では捉えられない相関や傾向・推移を識別することで、効率的かつ効果的な監査を実現するトーマツの先進的な手法です。2017年3月期までに500社、2019年3月期までに全上場監査クライアントに適用予定です。これまでに培った監査の知見を基盤として、監査の各プロセスに高度な分析手法や最新のテクノロジーを積極的に取り入れ、企業内外に存在する大量のデータを分析・活用することによって、高品質な監査の提供と効率的な監査業務を推進します。

監査とアドバイザリーの両輪で高める品質

トーマツは「Quality first」をスローガンに掲げ、監査の品質を守ることを最優先事項としています。私たちには監査法人として日本の資本市場の信頼性を確保し、その発展に貢献するという社会的使命があります。1968年の法人設立以降、ステークホルダーの期待を超える高品質な監査の実施を通じて、その使命を果たしてきました。今、この厳しい経済環境の中、品質を最も重視した業務遂行を行い、資本市場の発展に貢献するという使命を引き続き達成していきます。

また、高品質な監査を実現するためには、品質を成長の源泉にすることも必要です。そのためには、監査事業との両輪の一輪としてのアドバイザリー事業の躍進も欠かせません。トーマツはリスク&ガバナンスを中心とするアドバイザリーサービスを提供し、クライアントの持続的成長を支援しています。リスクマネジメント、アカウンタビリティの遂行、レギュレーションへの対応、コンプライアンスの組織対応などが後ろ向きなコストだと考えられていた時代は明らかに変わり、これらに対して私たちが提供するサービスはクライアントへの重要な付加価値となります。監査業務で得た知見をベースにアドバイザリー業務を提供し、アドバイザリー業務で得た知見を監査業務に生かす、という好循環により、監査法人全体の品質を高めていきます。そこでは、それぞれの専門家が集まりチームを組成し、チームが一体となってクライアントへ一流のサービスを提供しています。

監査という仕事に取り組み専門性を高めていくこと、その知見を生かしてアドバイザリー業務に取り組むことなど、会計士の活躍の場が一層広がっています。

飛躍できる3つの理由

トーマツには皆さんが飛躍できる3つの理由があります。一つ目はグローバル。世界150を超える国・地域に展開し、約23万人が所属するデロイト トウシュ トーマツ リミテッド(DTTL)。その名称に刻まれる「トーマツ」はデロイトの主要メンバーであり、日本の法人の名前が唯一グローバルの名前に入っているファームで、世界的に認知されていることの証しです。デロイトが有するプロフェッショナルファームとしての総合性と、グローバルネットワークをフルに活用できる体制があります。

二つ目にクロスビジネス。トーマツはまた、日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループの一つであるデロイト トーマツ グループの一員です。デロイトトーマツは監査、税務、法務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー等のサービスを提供します。異なる専門性を持つプロフェッショナルがグループとして連携する、つまりクロスビジネスを実現することで複合的な課題に取り組むクライアントの要請に応えています。監査法人で働きながら、会計士はもちろん、税理士、弁護士、アクチュアリー、コンサルタントといった専門家とチームとなって協働することになります。

そして、三つ目は豊富な学びの機会。プロフェッショナルとしての能力開発を法人をあげてサポートすることをお約束します。会計・監査の専門知識に関する研修はもちろんのこと、クライアントとのコミュニケーションの向上に資するワークショップ形式の研修を積極的に展開しています。会計士の仕事の面白味の一つは、経営者と対等に話ができること。そのために必要な研鑽を積める環境があります。

トーマツには成長したい人が輝けるフィールドがあります。自ら手を挙げた人を応援するカルチャーがあります。さらに、トーマツからもチャンスを提供します。この環境を貪欲に利用し成長していただきたいと思っています。「人」が成長し育つことで、業務の品質は高まり、クライアントにとっての価値となります。

才能を開花させる場所、トーマツ

すべてのメンバーの働きがいと働きやすさを実現するため、多様性を受け入れる風土の醸成、ダイバーシティを推進しています。2020年までに女性管理職比率20%、男性の育児・介護事由での休暇取得について配偶者が出産した場合の休暇取得率100%といった明確な数値目標を掲げ、達成に向けた行動計画を着実に実施しています。各人の個性を尊重し、各々が能力を最大限に発揮できる場をつくりだすことは、組織としての成長を支え、さらなる高みに導きます。

また、対話をベースとした課題への取り組みを重視しています。法人の代表として各地の事務所を訪れ社員・職員と交流したり、毎月若手職員との昼食会を行ったり、色々な場面で社内からの要望について対話を進めることにより、より良い法人運営と各自の当事者意識を持ったアクションにつなげています。

トーマツは皆さんとともにチャレンジし続けるリーディングファームでありたいと思っています。人こそ唯一の財産“人財”と考えています。あなたの才能を開花させ、活躍するフィールドがここにあります。