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とあるパートナーの日常(お仕事編)

はじめまして!米国監査基準グループ所属パートナーの松本俊輔です!

大阪事務所の監査部門で、主に米国会計基準や国際会計基準の監査業務を担当しています。
2001年にトーマツに入社し、最初は国内色の強い企業を担当していたのですが、海外駐在から帰任する諸先輩方がとても格好良くて、気が付けば英会話学校の扉をたたいていました。
その後、米国会計基準の業務や海外案件の相談を受け付ける国際部を経験、2008年から2012年までアメリカのシリコンバレーに駐在し、今に至っています。

シリコンバレー近郊には、アメリカ最大のワインの里があります。駐在中には週末によく遊びに行きました。お気に入りのワイナリーでワイングラスを片手に、日本にいたころ海外で働くのを夢見て、二日酔いでも土曜の朝に英会話学校に通ったことや、英文の基準書やマニュアルを必死に読み解いたことを思い出しながら、苦労は報われるものだとしみじみと感じたものです。
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以下の写真は、ロサンゼルスで開催されたNew Partner’s Meetingでシリコンバレー時代の同僚と再会した時のものです。一番右が私です。
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現在はトーマツでパートナーという役割を担っていますが、リクルートのイベントに参加する度に、受験生の皆さんから「監査法人のパートナーは、どのような仕事をしているのですか?」とよく質問をいただくので、今回は私の仕事を少しだけお伝えしたいと思います。

■とある1週間のスケジュール
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社長インタビュー及び事業本部長ヒアリング

マネジャーにも出席してもらいますが、クライアントを十分に理解するためのトップマネジメントへのヒアリングはパートナーが主導して行います。ここで十分に会社の経営環境や事業計画を理解し、私たちが監査で考慮すべき事項に漏れがないかどうかなどの確認を行います。どのような内容をヒアリングすべきかについて、チーム内でヒアリングポイントを綿密に打ち合わせてから臨むことで、より効果的に話を聞きだすことができます。

E
管理部・経理部など所管部門とのミーティング

クライアントに往査すると様々な関係部署とのミーティングを行います。例えば、上記スケジュールにある総務部であればJ-Sox監査の進捗状況や株主総会スケジュールの確認などです。これはマネジャー主導で実施することが多いですが、ポイントとなるミーティングには私も積極的に参加します。
また、担当者から色々な相談をいただくことがあります。相談対応は、特に付加価値を感じていただける部分ですので、できる限り監査現場に足を運ぶようにしています。
最近は日系企業の海外展開ニーズが加速していますので、海外投資案件の対応で各国のデロイトネットワークを駆使しながら仕事をすることはとても刺激になりますし、やりがいがあります。

F
監査先以外の関与先の訪問

監査以外にも、アドバイザリー業務の相談などでクライアントを訪問することもあります。トーマツ内のアドバイザリー部門やデロイト トーマツ コンサルティング合同会社など、専門的な知識や経験を有する他のメンバーに同行して、クライアントのニーズに対して提供できるサービスを紹介しています。
監査におけるQuality first(品質重視)はもちろんのこと、監査以外のサービス提供の機会を開拓していくことも、パートナーとしての魅力的な業務だと感じています。

G
No残業Day

関西事業部では、繁忙期以外の水曜日は、残業をしない“No残業Day”が推奨されています。私も出来る限り定時に帰宅し、家族と過ごすようにしています。最近では、「イクボスプロジェクト」というものがトーマツ内で発足し、私もプロジェクトに参加表明をしたところです。
「イクボス」とは、「職場で共に働く職員のワークライフバランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出し、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司」のことです。少しでも真のイクボスに近づくため、日々努力しています。

H
親睦会の参加

監査チーム内の親睦を深めるため、定期的にチームディナーを開催しています。業務外の場で色々議論を交わしたり、悩み相談を受ける時間は非常に貴重で、パートナーになってからも積極的に顔を出しています。
お酒の勢いで「ここはもっとこうして欲しい。○○はここがまだまだだ。」とチームメンバーを激励すと、反対に「松本さんはもっとここを変えてください!トーマツはもっとこうあるべきです!」といったようにメンバーから率直な意見を貰うこともあります。健全なディスカッションは絶対必要だと思っています。

毎週このように予定が詰まっているわけではありませんし、今回ご紹介したのはあくまでパートナーの仕事の一部ではありますが、少しでも皆さんが会計士の業務を理解する際の参考になりましたらとても嬉しいです。

最後に、今このブログを読んでいただいている受験生の皆さんは、肉体的にも精神的にも辛い時期を過ごされているのではないかと思います。色々思い悩むことも多いかと思いますし、長時間の受験勉強は大変ですが、公認会計士の仕事は本当にやりがいのある仕事ですので、最後まで頑張ってください。
公認会計士の社会的責任は大きく、それはどんどん増している状況です。だからこそ業務を全うした時は色々な関係者(ステークホルダー)から感謝され、信頼もされ、その時の充実感は相当なものがありますし、これほど自分の正義感や価値観とまっすぐに向き合って仕事をする職業はないと思います。
また、トーマツ内には会計士だけでなく様々な分野・部門で働く人がいて、またクライアントも含めると様々な出会いがあります。プロフェッショナルの集団なのですが、ユニークな個性を持った人がたくさんいて、とてもおもしろいです。

私も皆さんとの出会いを楽しみにしています。ではまた、ブログでお会いしましょう。

 

【トーマツ関西エリアのリクルートからのお願い】

トーマツ関西エリアのリクルート活動をよりよくするために、受験生の皆さんからのご意見、ご要望をお待ちしております!

ブログに限らず、説明会、パンフレット等リクルート活動全体に対するご意見等ございましたら、下記のアドレスにお願いいたします!

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