北陸事務所・金沢連絡事務所

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リモート環境下での働き方の変化

・はじめに

皆さん、こんにちは。北陸事務所マネジャーの奥本です。

私は2007年12月に金沢事務所(現:金沢連絡事務所)に入社し、2008年6月より富山事務所(現:北陸事務所)に勤務しています。有限責任監査法人トーマツでは監査業務だけでなく、IPO指導業務、ファイナンシャルアドバイザリー業務、パブリック業務など幅広いサービスを実施していますが、業務分野の制限が比較的に少なくこれらの業務に幅広く携われることは地区事務所で働く一つの魅力であり、日々それを感じながら業務に当たっています。

本日は、管理職としての立場から、在宅勤務を中心とした最近の働き方の変化についてご紹介します。

 

・コロナ禍で進んだ働き方の変化

2020年より続いているコロナ禍において、クライアントや社内メンバーとのコミュニケーションは、三密回避のため非接触のリモート会議での実施が原則となりました。一方で、監査業務においては、証票閲覧や棚卸立会など、現場で実施する業務は非常に重要な位置付けであり、チームメンバーと連携し最小限の往査と在宅勤務を併用し業務を行っています。在宅勤務が始まった最初の時期は、メンバー間でのコミュニケーションやリモート環境下でのプロジェクト管理は試行錯誤もあり苦労しましたが、次第に以下のようなメリットもあると感じるようになりました。

1点目は、チームメンバーそれぞれが業務改善のためのアイデアをより提案してくれるようになったことです。コロナ禍で原則在宅勤務となったため、現場への往査機会が大幅に減少し、従来実施していた業務の効率化が必達目標となりました。そのため、チーム内でアイデアを出し合い監査手続や業務運営の効率化に取り組み、それに伴ってチーム内のコミュニケーションも活発になったと感じています。

2点目は、仕事とプライベートの両立がよりしやすくなったことです。北陸地方は車社会ですが、在宅勤務が中心となったことで通勤時間が削減され(特に、朝晩の渋滞時間や冬の雪道での移動は大変でした)、家族と過ごす時間が増えたことで、コロナ収束後も在宅勤務を継続したいという声は周りのメンバーからも多く聞こえてきます。プライベートの充実は仕事への活力となり、新たな発想やチャレンジに繋がると思いますので、とても良い好循環であると個人的には感じています。私自身、昨年娘が生まれ、子育てと仕事の両立ができるよう日々精進していますが、在宅勤務が進んでいなかったら、平日は現状ほど多くの時間を家族と過ごせていなかったかもしれません。

 

・就活生の皆さんへ

今後皆さんが会計士人生を歩んでいくにあたり、様々な選択肢と可能性が広がっていますが、時には壁にぶつかって立ち止まったりすることもあるかと思います。北陸地区のメンバーには様々な職歴、業務経験を積んできたメンバーが豊富にいますので、皆さんが逆境も楽しんで乗り越えていけるよう、事務所全体でサポートしていきたいと思っています。

皆さんが無事試験に合格し、一緒に働ける日を楽しみにしています。