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パートナーからのメッセージ

皆さん、こんにちは!米国監査基準グループ所属パートナーの松本俊輔です。
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論文式試験が終了してから、リクルートイベントに参加されたり、プライベートでやりたかったことを実行されたりと、大忙しだろうと想像していますが、悔いが残ることの無いよう残りの期間を有意義に過ごしていただければと思います。

今回は、私自身の会計士人生を振り返りながら、これからまさに会計士としての人生を歩もうとされている皆さんに、この仕事の面白さややりがいをお伝え出来ればよいなと思いブログを担当することとなりました。

私が会計士試験に合格した当時は、論文式試験後の合格発表を待たずに就職活動があり、内定後合格発表までの期間を、それぞれの受験生が思い思いに過ごしていたと記憶しています。今回このブログを書くにあたり、当時使用していた手帳を振り返ってみたのですが、受験勉強中に会えなかった友人たちと会うために、ここぞとばかりにスケジュールを入れている自分がいました。

私が公認会計士を目指したのは、転勤が多かった父親の姿を見て、手に職をつけ自分のペースで仕事ができるようになりたいと思ったことがきっかけです。高校2年生の時でした。その後、公認会計士の社会的責任や仕事の広がりの可能性を知り、また大学で簿記に触れ、公認会計士になることが人生の目標として明確になりました。

私は監査法人以外に社会人経験はありませんが、約17年の監査法人生活を振り返ると、株式市場の番人としての重要な責務を負いながら、関与先企業の成長としっかり向き合っていく、非常にやりがいのある仕事だと改めて感じます。

受験生時代には考えもしなかったことですが、公認会計士が業として行う監査には、関与先企業から報酬を受け取りながらも、独立した立場でその職責を全うしなければならず、特殊な関係が存在するという事情があります。就活生から、「公認会計士として仕事をする上で最も意識していることは何ですか?」や、「監査業務を実施していて、どのようなことにやりがいを感じますか?」といった質問を受けることがあります。私はいつも、上記の特殊な事情を説明し、「常に自分の正義感を持つこと(持つことが出来ること)」と答えています。

もちろん、会計の分野のスペシャリストになることや、アドバイザリー業務などでアドバイスを行いクライアントから感謝されることなども忘れてはならないポイントではありますが、どのような場合でも、常に何が客観的に見て正しいことなのかを意識して業務を行う必要があります。もちろん、関与先企業の立場や意見も尊重する必要がありますので、この点をうまくバランスを取り調整した上で、物事を進める必要があり、非常に難しい部分を有する反面、やりがいがあります。

公認会計士法の第1条に、公認会計士の使命が以下のように規定されています。

公認会計士は、
監査及び会計の専門家として、
独立した立場において、
財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保することにより
会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、
もって国民経済の健全な発展に寄与することを使命とする。

私も改めて読み返すと、我々公認会計士がやるべきことが凝縮されていて、背筋が伸びます。

社会に貢献したい、周りの人に喜んでもらいたい、海外で仕事をしたい、名誉ある仕事がしたい、など、何をモチベーションにするか、どのような目的を持って仕事するかは、人によって様々です。
また、会計士の仕事は知識だけで出来るものではありません。
私は、会計や監査の専門家としての知識や経験をベースとして、クライアントから“絶対的な信頼”を得ることを目標として日々業務を行っています。このためには、対話力や人間力といったソフトスキルも非常に大事になります。
この点、「良く遊び、よく学ぶ」というマインドがベースにあるトーマツには、皆さんの様々な会計士としての夢を叶える土壌があります。

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(同じ部門のメンバーとの会話風景。左から、服部雅文さん(シニアスタッフ)、大橋智之さん(マネジャー)、私、今西悠(はるか)さん(アシスタント)です)

皆さんとトーマツで一緒に働くことを楽しみにしています!

 

【トーマツ関西エリアのリクルートからのお願い】

トーマツ関西エリアのリクルート活動をよりよくするために、受験生の皆さんからのご意見、ご要望をお待ちしています!

ブログに限らず、説明会、パンフレットなどリクルート活動全体に対するご意見がございましたら、下記のアドレスにお願いいたします。

kansai-recruit_blog@tohmatsu.co.jp