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スタッフ1年目の日常 その2

皆さん、こんにちは。
大阪事務所スタッフ1年目の小川 智裕(おがわ ともひろ)です。

前回の「スタッフ1年目の日常 その1」に続き、今回「スタッフ1年目の日常 その2」として、繁忙期の業務とチューター制度についてご紹介します。
前回の記事をまだ読まれていない方は、こちらを併せてご覧ください。

 

【繁忙期(4月~5月)について】
いよいよ初めての繁忙期です(私の担当するクライアントは3月決算のためこの時期が繁忙期ですが、会社の決算期によって繁忙期時期は変わります)。
監査の最終段階であり、先輩達が立てた計画に従い、たくさんの監査手続を実施します。
私は、現預金、借入金、純資産などを担当しました。
これらの勘定科目は、スタッフ1年目が担当することが多いですが、
クライアントの規模やチームの人数によって異なります。

私が繁忙期を終えて感じたことは2あります。

1点目は、監査手続の難しさです。

例えば「証憑突合」という同じ監査手続であっても、前期からクライアントの状況が変わっていれば、検討すべき事項や持つべき視点も変わります。
そのため、前期の手続を単純に踏襲するのではなく、この手続で十分な監査証拠は得られているのかなど、自分なりに考えながら柔軟に対応していかなければなりません。

先輩方の助けを借りながら、様々な勘定科目を担当する中で、当期実施すべき監査手続を考える難しさ、監査論を学んでいた受験生時代には気付かなかった監査の視点を学びました。

2点目は、基準の理解の必要性です。

クライアントの方とディスカッションをするときには、1年目であっても会計士としての意見が求められます。その際、主張の拠り所となるのが、会計基準や監査基準です。

1年目はどうしても知識や経験が乏しいですが、クライアントからは、プロフェッショナルの1人として見られています。
クライアントの期待に応えるためには、会計基準や監査基準を深く理解していることが大前提であり、まだまだ自己研鑽が必要だと痛感しました。

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(繁忙期後に同期でお疲れ様会を行いました。繁忙期の感想を話したりと、和気あいあいとした会になりました!)

【チューター制度について】
限られた時間の中で監査手続を実施する必要があり、初めての繁忙期は大変でしたが、それを乗り切れたのは、チューターの存在が大きかったです!
続いて、関西エリア独自のチューター制度について簡単にご紹介します。

チューター制度とは1人の新人(チューティー)に、1人の指導役(チューター)がつく制度です!

OJTによって常にマンツーマンで状況を把握でき、また良き相談相手でもあります。
チューター制度の魅力は、近日発行予定の関西エリア版リクルートパンフレットでもご紹介します!
私は、監査業務や会計基準はもちろんのこと、エクセルの使い方やビジネスマナーに至るまで、丁寧に教えていただきました。

スタッフ2の2
(チューターの滝本 晴菜さんです。仕事以外にもプライベートの相談もします。)

来年の繁忙期はもっと力をつけて、監査チームに貢献できるよう頑張ります!

最後に、8月の論文式試験まで残り1カ月となりました。
適度に休息を挟みながら、残りの期間を駆け抜けてください。
応援しています!

 

【トーマツ関西エリアのリクルートからのお願い】

トーマツ関西エリアのリクルート活動をよりよくするために、受験生の皆さんからのご意見、ご要望をお待ちしています。

ブログに限らず、説明会、パンフレットなどリクルート活動全体に対するご意見がございましたら、下記のアドレスにお願いいたします。

kansai-recruit_blog@tohmatsu.co.jp