新潟事務所

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新型コロナウイルス感染拡大後の働き方の変化

皆さん、こんにちは。新潟事務所の佐々木 泰隆(ささき やすたか)と申します。

今回は、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、私たち公認会計士の働き方がどう変わったか、ご紹介します。

 

COVID-19の感染拡大を受け、私たち監査法人の職員も感染拡大を防止するために様々な対策を講じています。その中でも特に影響が大きいものが、「出勤の制限=在宅勤務の推進」です。

従来、勤務時間の多くをクライアントの会社で過ごすという仕事のスタイルでしたが、COVID-19下では、週2、3日程度の往査に制限しており、残りは在宅で仕事を進めています。

 

このような話を聞くと「クライアントとのコミュニケーションが不足していないのか」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。私も、様々な業界の方とお話しして知見を深めたいというのが、受験生時代に公認会計士を志望した動機の一つでした。

従来も、クライアントに往査しながらも黙々と作業する時間が一定程度ありました。現在では、そうしたヒアリングの前準備などの作業を在宅勤務日に充て、限られた往査日に集中的にクライアントからのヒアリング、資料の閲覧等のコミュニケーションを行っています。

したがって、往査日は少なくなりましたが、クライアントと直接コミュニケーションをとる総時間に大きな変化はないという印象を持っています。むしろ、時間の使い方にメリハリが生まれ、効率的に監査を進められるようになったと感じています。

 

これから入社をお考えの皆さんは、「在宅勤務になって、業務のスキルを身につけていけるのだろうか」と不安に思われることと思います。新潟事務所では、OJTとして、Zoomや電話を使った業務のレクチャーを随時行っていますし、Off-JTとしても、新入職員に対する新潟事務所独自の研修の回数を増やし、フォローする体制を整えています。従来と同じスピードで成長できるようサポートしていきますので、どうぞご安心ください。

 

今回のCOVID-19は、我々の働き方を変える一つのきっかけにもなりました。今後公認会計士業界の更なる業務効率化に向け、皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。