東京事務所

オランダ駐在(ビジネスセレクト経験談)

皆さま、こんにちは! 東日本第三事業部シニアマネジャーの八木 晴香です。

2020年9月から2023年8月の3年間、ビジネスセレクト(海外駐在員制度)を利用してオランダのアムステルダム事務所に駐在し、今月日本に帰国しました。

初めての海外での仕事は、私の会計士人生に新たな視点や価値観を与えてくれたものでしたので、皆さまにも紹介したいと思います。(写真左上が私です)

 

 

私は、2012年に東京事務所に入社し、入社当初は中規模クライアントを、そしてシニア高年次には大規模クライアントの監査業務に従事してきました。入社当初から、グローバルで活躍できる会計士になりたいという漠然とした目標があり、英語にできるかぎり多く触れられる業務をしたいと考えていました。スタッフ高年次から現地海外子会社の往査、棚卸立会、海外子会社の監査人とのやり取りを通じ、今度は自分自身が海外で仕事をしたいという思いが強くなりました。その頃はマネジャーに昇格し、結婚をした時だったので、ライフイベントを考えると、駐在を希望すること自体を躊躇していましたが、様々な先輩の後押しもあり、ビジネスセレクトに応募し、オランダ駐在が決まりました。

 

オランダでは、日系企業の重要な構成単位の監査マネジャーとして、監査全般のマネジメントを通じ、サプライズなく高品質の監査を提供する、日本人マネジメントとの関係構築をするというのが私の役割でした。

監査自体は、グローバルで同じ監査マニュアル、システムを使っているため、全く不自由なく日本の経験を活かすことができ、Deloitteのグローバルで一貫した監査を実感することができました。一方チームマネジメントに関しては、文化や価値観の異なるチームメンバー(私の監査チームには15カ国もの異なる国籍のメンバーがいました)とともに、日本のタイトな期限内に監査を終わらせる必要があったため、コミュニケーションの仕方に大変苦労しました。オランダでは、自分の意見を主張する事が重視されているため、スタッフ1年目であっても、「なぜこれが必要なのか、自分は不要だと思う」といった意見を発信します。そのたびに、1つずつ理由を説明するとともに、いつまでに何をやるのかもスタッフ1人ずつとコミットする必要がありました。

このような経験を通じて、相手に自分を理解してもらう、そして相手を理解することの大切さを学びました。日本でも人それぞれ、働き方や、やりたい事が異なると思います。この経験を活かして、最高にHappyで楽しい監査チームを今後も作っていきたいと考えています。

 

 

トーマツでは毎年沢山の人が海外に駐在をし、日本では得られない新たな気づきやチャレンジをすることができます。興味がある方は、ご自身の会計士人生を考えるうえで、海外を視野に入れてみるのも楽しいかもしれません。

 

4法人東京事務所 リクルート協定

東京では大手監査法人間で採用活動における協定を締結しております。
接触可能期間をはじめ各種ルールを設けており、大手4法人は当協定を遵守し、活動してまいりますので東京での就職活動をご検討されている方は「こちら」をご一読ください。

 

 

有限責任監査法人トーマツ定期採用公式アカウント

 

トーマツの定期採用に関するイベントやブログ等の更新情報をお知らせしていますので、ぜひフォローしてください!(アイコンをクリック)