先輩紹介

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海外で身につけた多様性への対応力で、揺るぎない信頼関係を築く

西日本事業部
シニアマネジャー
2001年入社

髙尾 圭輔

Keisuke Takao

入社後、監査部門を経て新規業務の受注を目指す開発部門も兼務するようになる。
2010年からビジネスセレクト(海外駐在員制度)にて台北に駐在。100社を超える日系企業の現地法人の会計監査および税務に関する支援を行う。
2014年に帰任。現在は監査部門にいながら開発業務を兼務して個々のクライアントに合わせたサービスを開発・提案している。


様々な価値観を尊重し合うやり方を模索

2010年から4年間、駐在員として台北で仕事をしていました。台北勤務を希望したのは、中国語をマスターしたかったのと、クライアントの中国進出をサポートする際、現地での実務経験が欠かせないと考えたからです。中国語がほとんど話せないところからのスタートでしたが、言葉の問題よりもはるかに大変だったのは価値観の違いです。仕事に対する姿勢や、プライベートに対する考え方が全く異なる人たちといかに仕事をするかが、赴任当初の大きな課題でした。しかし、お互いの考えを尊重できる落としどころをあれこれと模索するうちに、いつの間にか多様な価値観を受け入れられるようになり、日本に戻ってからもいろいろなタイプの人とスムーズに仕事をこなせるようになりました。

IT化が進化するほど、高い人間力を持った会計士が求められる

IT化が進み、数字の集計などはAIでできるようになるといわれています。だからこそこれからの会計士は、数字をチェックするスキル以上に、どのような人とでも信頼関係を築いていける人間力の高さが求められます。そういう意味で、海外経験はとても有意義ですし、若い人たちにもぜひお勧めしたいと思います。もちろん、日本でのやり方が海外で通じないこともありますし、「自分には無理」と物怖じしてしまうかもしれません。しかし、飛び込んでみれば何とかなるものです。必ず大きな気づきや成長が得られるので、会計士としての幅が広がります。ぜひ積極的に海外勤務を経験して欲しいと思います。

My Holiday

家族と向き合う姿勢も海外経験で変化しました

台湾には妻や当時3歳の息子、5カ月の娘と一緒に赴任しました。台湾の人はなによりも家族を大切にします。現地スタッフの考え方を聞いているうち、私も以前にも増して家族との時間を大切に思うようになりました。決算など繁忙期に帰りが遅くなることはありますが、休日は息子のサッカーの試合を見に行ったり、食事に出かけたりして家族で過ごすようにしています。また、子どもの休みに合わせて長期休暇をとり、旅行を楽しんだりしています。

髙尾 圭輔