名古屋事務所 Recruiting Guide Book

2024年度トーマツ名古屋事務所の採用パンフレットをWEBサイトで閲覧できます。


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5多様な業務|Fieldパブリックセクター・ヘルスケア(PSHC)金融ファイナンシャルアドバイザリー地方自治体、学校法人、公益法人、医療法人、社会福祉法人などの幅広い公的機関に対し、監査業務、コンサルティング、財務アドバイザリー、リスクアドバイザリーなどを行っています。情報開示制度の発展に伴い、公認会計士が活躍できるフィールドは年々拡大しており、幅広いアドバイザリー業務に関与できます。金融機関(銀行・証券会社など)に対する監査業務を行います。金融機関では政府の金融政策や経済動向がビジネスに直結するため、外部環境はめまぐるしく変化します。業務を通じて、ニュースで報道されているような経済の大きな流れを実感できます。主にM&Aや企業再編に関連するサービスを提供しています。具体的には、買収対象企業の財務デューデリジェンス(財務調査)、企業価値評価、買収交渉に関するアドバイザリー業務などを行います。クライアントの重要なイベントに関わることができ、会社の成長に貢献できます。シニアスタッフS.Jono2010年入社マネジャーY.Nakashima2008年入社コンサルタントT.Suzumura2020年入社業務の魅力業務の魅力業務の魅力上下水道などインフラ事業の老朽化問題や、自治体の内部統制構築支援など、身近なところで起こる問題に対し、会計のプロとして社会に貢献することができます。また、執筆や研修講師など、監査以外の業務もチャレンジできる機会が多いところが魅力です。2028年度までに現状の地方銀行の6割が赤字に転落すると言われる中で、銀行はビジネスモデルの転換や、地銀再編など、収益拡大に向けて様々な取り組みを行っています。こうした銀行の取り組みを、監査業務を通じて身近に把握できる点、そして、アドバイスなどを通じて、地方銀行の課題解決に貢献できる点が魅力です。M&Aという会社の重要な意思決定に携わることができる点が魅力です。また、クライアントからの関心が非常に高い業務であり、やりがいを感じます。さらに、成果物がクライアントに報告・開示されるため、監査とはまた一味違う緊張感があり、そのような環境が自分自身の成長につながっています。2010年名古屋事務所に入社し、製造業などの監査業務に従事。2014年よりクロスサービスライン・アサインメント・プログラムを利用してPSHC業務への関与を開始。2016年にパブリックセクター・ヘルスケア事業部に異動後、産休・育休を経て、現在はFWP(P.18)を利用し16:30までの時短勤務をしている。入社当初は製造業の監査業務を中心に担当し、2013年から信用金庫などの金融監査への関与を開始。現在は信用金庫の主査や、さらに規模の大きな地方銀行の副主査を担当し、チームのコアメンバーとして金融監査業務をリードしている。2020年名古屋事務所に入社し、監査法人で製造業・卸売業の監査業務に従事。監査業務に加え、IPO業務にも従事し、課題調査を担当。2023年にデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社(DTFA)に転籍し、財務デューデリジェンス業務を担当している。MyCareerMyCareerMyCareer税務(TAX)法人税申告書の作成・助言を行います。また、クロスボーダー取引やM&A(合併・買収)などに関する税務アドバイザリーを提供しています。多国籍企業からファミリービジネスといった幅広いクライアントにサービスを提供し、企業活動の発展に貢献できます。シニアアソシエイトT.Okawa2016年入社業務の魅力クライアントの疑問や課題を、専門知識をもって解決し、感謝していただけるとやりがいを感じられます。税務では判断や処理の結果がキャッシュへの影響として現れることも多いため、クライアントの中でも重要性の高い課題に対するアドバイスとなり、サービスの貢献度が見えやすいという点も魅力だと思います。2016年名古屋事務所に入社し、製造業などの監査業務に従事。2019年よりクロスサービスライン・アサインメント・プログラムを利用し、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に出向。2年間の出向を経て、2021年同社へ転籍。2024年にはデロイトトーマツ税理士法人に出向。MyCareer


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