名古屋事務所 Recruiting Guide Book

2025年度トーマツ名古屋事務所の採用パンフレットをWEBサイトで閲覧できます。


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13新人会計士の働き方|WorkStyleユニット長補佐マネジャーM.Kitagawa2016年入社M.Kitagawa:ユニットの運営を通して、個人の状況に応じた働き方を提案することによって、ワークライフバランスの取れた働き方のサポートができるところにやりがいを感じています。個人が仕事もプライベートも充実させることができる環境を可能な限り整備することで、心身ともに健康で楽しく仕事をしている姿を見ることがやりがいにつながっていると思います。Q.ユニット長補佐で嬉しかったことや、やりがいを感じる場面などを教えてください。K.Yui:スタッフ時に行う、より実務に即したSOJ研修*や、語学学習研修、IT・DXに対応できる人財育成研修など、任意の研修があり、自分の希望する分野の知識を深めることができるところが良い制度だと思います。S.Sumi:エルダーがそれぞれ新人をサポートするだけでなく、エルダー間で情報を共有したり、全エルダーで振り返りを実施したりして、新人の成長サポートができるよう工夫しています。Q.研修、教育制度などで良かったものや、トーマツ名古屋特有のフォロー体制があれば教えてください。*監査トピックを学ぶ、名古屋事務所独自の少人数研修部門人事責任者(ユニット長)の補佐役として、配員調整をはじめとするユニット全体の運営をする立場です。全体の状況をよく知っているため、バランスを考慮しながら柔軟に対応してくれます。悩み事や繁忙感などを安心して相談できる存在です。ユニット長補佐(※3)とはOneDayScheduleクライアント往査の1日K.Yuiさんの朝食を食べて、身支度をします。スーツの袖へ腕を通すと気が引き締まります。忘れ物がないか確認したら、出社します。7:00起床・準備通勤中は、最近のニュースやクライアントのウェブサイトページを確認しています。会計知識だけではなく、世の中の動向を知ることも、監査やクライアントと会話をするうえで大切です。8:30通勤・出社クライアントのオフィスに到着したら、早速業務に取り掛かります。入社してすぐの頃はとても緊張していましたが、先輩が定期的に声をかけて状況を確認してくれるので、安心して業務に取り組むことができました。9:30午前の業務ランチはクライアントのオフィス近くのお店や、クライアントの社員食堂でいただきます。チームメンバーの皆さんとランチを楽しんでいます。12:00休憩・チームランチ監査の過程では、1年目のスタッフでも会計処理についてクライアントから相談を受けることがあります。相談に回答するために、自分で会計基準を読んで調べたり、先輩からアドバイスをもらったりしながら準備をします。実際にクライアントに説明をして感謝の言葉をいただけたときは、苦労や緊張した分、とても嬉しく達成感があります。13:00午後の業務クライアント往査の日は直行直帰が基本です。何も用事がなければ事務所に寄らずにそのまま家に帰ります。ときには寄り道をして、1日のご褒美においしいスイーツを買って帰ったり、お気に入りのカフェに寄ったりする日もあります。17:30退社・帰宅繁忙期以外の期間は平日の夜も自由な時間が長くあります。実務補習所のe-learningを受講する日もありますが、友人や同僚と食事に行ったり、好きな趣味に時間を使ってリフレッシュしています。翌日の仕事に備えて早めに就寝します。18:30業務終了後|会計士の1日に密着!|いを感じます。本人に寄り添い、成長をアシストできるようなアセッサーを目指しています。


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