名古屋事務所 Recruiting Guide Book

2025年度トーマツ名古屋事務所の採用パンフレットをWEBサイトで閲覧できます。


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12スタッフK.Yui2024年入社アセッサーマネジャーH.Hayashi2013年入社エルダースタッフS.Sumi2023年入社新人会計士の働き方エルダー(※1)・アセッサー(※2)・ユニット長補佐(※3)による万全のサポート体制K.Yui:小売業、運送業、製造業など、幅広い業種のクライアントに関与しています。具体的には、残高確認手続や会社の方へのヒアリング業務を経験しました。Q.普段はどのような業務に携わっていますか?K.Yui:入社してから、在宅・出社の割合は5割ずつ程度です。出社のメリットは、ほかのメンバーとのコミュニケーションが円滑に行えることです。チームメンバーや同僚とランチに行くことも楽しみの一つです。在宅のメリットは、通勤時間を短縮できることです。その分、読書や運動など、仕事以外のことに時間を割けるので、リフレッシュすることができました。Q.どのような働き方をしていますか?K.Yui:入社したばかりの頃は、右も左も分からず不安でしたが、定期的に連絡をもらえたため、安心して業務に取り組めたことです。仕事の相談だけでなく、体調面も含めてとても温かくサポートしてくれました。そのため徐々に環境や仕事にも慣れてきて、前向きに仕事に取り組むことができるようになりました。Q.エルダーがいて良かったと思ったことを教えてください。K.Yui:定期的にアセッサー面談が行われるため、安心してキャリアについての相談ができ、親身になって、自身の経験に基づいた様々なアドバイスをくれるため将来の選択肢が広がったことです。また仕事のフィードバックをもらえるため、今後の課題や目標が明確になり、自分の成長に生きていると感じます。Q.アセッサーがいて良かったと思ったことを教えてください。H.Hayashi:まず、アセッサー面談にて、業務の振り返りなどを実施する中で、成長できたことや今後の課題が明確となって、次のステップにすすむきっかけになれたと感じたときに喜びを感じます。また、悩んでいることや困っていることに対して、自分の経験を踏まえたアドバイスを、実際に取り入れてくれ、その後の成長を感じられたときは、特にやりがQ.アセッサーで嬉しかったことや、やりがいを感じる場面などを教えてください。スタッフの育成を目的としたサポート役です。名古屋事務所では、一緒に仕事をする機会が多く、年次の近い先輩が「エルダー」として業務の目的や段取りなどを教えたり、困ったときの身近な相談相手となります。初めての仕事でも、エルダーがそばにいてくれるため、安心して取り組むことができます。エルダー(※1)とは主にキャリア支援を目的としたサポート役です。継続して同じ先輩がアセッサーとなるため、長期的・客観的な目線でキャリアを相談できる存在です。例えば、スタッフの場合はマネジャーの先輩がアセッサーとなり、豊富な経験を基に、キャリア設計を手助けしてもらうことができます。アセッサー(※2)とはS.Sumi:後輩が熱心に質問をする姿や、疑問を解決して笑顔が見られたときにとてもやりがいを感じます。さらに後輩からの疑問を解消することで、自分自身の理解も深まり、成長も実感できます。また事務所で会ったときに、声をかけてくれるのはとても嬉しいです。Q.エルダーで嬉しかったことや、やりがいを感じる場面などを教えてください。


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