2024年度定期採用にあたり

皆さま、はじめまして。新潟事務所所長のY.Saitoです。

デロイトトーマツグループが、日本のリーディング企業における生成AI導入・活用の実態を調査したところ、約9割が導入を有益と考えている、という結果となりました。

これは監査業務の現場においても同様であり、これに対してトーマツでは未来を見据えた新しい取り組みを現場へ導入していく「Audit Innovation®」を推進しています。

つまり、いま監査の現場が必要とする人財は「時代の変化に対応し、公認会計士としてのスキルに磨きをかける意欲を持った方」　であると考えており、これが新潟事務所の求める人財でもあります。

そこで、今回は私も生成AIを使い、本ブログ読者の皆さまの、関心が最も高そうな項目を質問形式で列挙してもらいました。早速、私がこれに回答していきます。

Q.事務所の概要・特徴を教えてください。

新潟に事務所を構えて36年目になり、地元企業とともに成長してきました。

当事務所では、1人当たりの執務スペースを広く確保し、作業しやすい環境を整えています。

また、クライアント先やリモート（在宅勤務）での作業にも対応できるよう、業務効率化の取り組みを推進しています。

監査業務中心であり、一般事業会社のみならず、金融や公会計など専門的な会計知識が必要となる業務も実施しています。

また、非監査業務については、アドバイザリー業務のほか、地方創生業務やIPO業務にも積極的に取り組んでいます。

事務所の所属人数は20名強であり、男女比は6:4です。アットホームな雰囲気で仕事をしています。

ワークライフバランスの面では、デロイトトーマツグループ全体の各種制度を活用できます。

キャリアプランとしては、監査／アドバイザリー／兼務などの業務選択や他事務所・部署への
異動など、各メンバーの希望をヒアリングし、実現に向けてサポートしています。

山・海・平野といった自然、きれいな水、おいしい米・野菜、数々の銘酒が豊富にあります。

地域との結びつきが強く、地元の大手企業のみならず、ベンチャー・中堅企業、地方自治体との関わりもあり、地域に貢献していることを実感できます。

生成AIの精度、そして各質問への私の回答はいかがでしたか？

まだ知り足りない部分も多いと思いますので、リクルート活動を通じて皆さまにお会いし、
直接お伝えできることを楽しみにしています。

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