皆さま、こんにちは。札幌事務所 2021年入社のYamashitaです。

試験から約1ヶ月が過ぎ、しっかりとリフレッシュして就職活動に向けたエネルギーが蓄えられてきた頃でしょうか。

ぜひ楽しみながら多くの情報を収集して、これからのキャリアについてじっくりと考えてみてください。

 

今回は、スタッフのとある往査の一日を紹介します。

監査法人で働くイメージを少しでも掴んでもらえると嬉しいです。

 

私たちは期末監査以外にも、四半期レビューや中間監査、内部統制のヒアリング、期末監査の前倒し手続などで、期中にもクライアント先に往査します。

 

～往査の一日のスケジュール～

 

9:25 クライアントの事務所に集合

札幌事務所のクライアントは札幌市内にある会社が多いため、移動時間30分〜1時間ほどで到着できます。

運動不足解消を目的に徒歩で訪問するメンバーもいます。

 

9:30 業務開始

パソコンを立ち上げて、主査を中心にチームメンバーと1日のタスクを確認します。

往査では一人ひとりにタスクが割り当てられているので、担当タスクを順序よく進めていきます。

期限も決められているので、優先順位を確認しながら効率的に進めていきます。

 

10:30 クライアントご担当者に資料依頼

タスクを進めていく中で、追加で資料が必要になることもあります。

その際はクライアントご担当者へ依頼をし、準備していただきます。

 

12:00 ランチ

ランチは近隣のお店でチームメンバーと食べることが多いです。

美味しいランチを食べながら、チームメンバーと色々な話をしてリフレッシュします。

 

15:00 担当者に質問

ランチ後、引き続きタスクを進めていきます。

疑問点が出てきた場合は一度、主査や先輩に相談したうえで、クライアントご担当者に確認します。

 

（主査のNoguchiさんに論点相談。写真右が私です。）

 

17:30 業務終了

クライアントからお借りしていた部屋や資料を片付け、ご担当者に挨拶をして帰宅します。

以上がある往査の一日のスケジュールです。少しでも監査法人で働くイメージが掴めたでしょうか。

皆さまと一緒に働ける日を楽しみにしています！

 

 

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