高松事務所

地区事務所からの海外駐在

はじめまして、高松事務所シニアマネジャーのK. Oishiです。
私は2009年に高松事務所に入社し、2022年からDeloitte台北事務所に駐在しています。

私が海外駐在を目指したきっかけと、台北での駐在生活を紹介します。

(左側の建物がオフィスです。)

 

私は高松事務所に入社後、上場会社の監査業務を中心に従事してきました。

入社当時は海外駐在への興味は強くなく、海外関連の業務への関与も多くありませんでした。
そのような私でも、経験豊富な先輩に監査業務を一から丁寧に教えてもらい、中央官庁への出向や他事業部への異動など、監査以外の業務も多数経験するうちに、必然的に海外とのコミュニケーションが必要な業務も増えていきました。

そこから徐々に、海外に住んで仕事をしてみたいと思うようになりました。このような私のキャリア希望について、上司や周囲の方は親身になって相談に乗ってくれました。結果として、海外とのコミュニケーションが多い業務への関与を経て、目標であった海外駐在を実現することができています。

 

現在は、監査コーディネーターとして会計税務の相談対応、投資や国際税務の提案、台湾進出を検討する日系企業への説明会を開催するなど、幅広い役割を任されています。

台湾は、日系のお店が数多くあるので、買い物などの私生活で苦労することはありません。
仕事でもオープンマインドで飛び込めば、快く受け入れてくれるメンバーばかりで、大変恵まれていると感じます。

言語や仕事の進め方などの違いにより、戸惑うことはありますが、このような戸惑いこそが駐在生活を実感できる瞬間でもあります。
相手をリスペクトしつつ、自身の意見も遠慮せずに主張することが、海外駐在では重要です。

(週末はクライアントとゴルフに行くことも多いです。)

 

私は、地元に貢献したいという想いから、高松事務所に入社しました。
規模は大きくありませんが、その分、メンバー間の距離が近く、キャリアを含めて何でも気軽に相談できるところがこの事務所の良さだと思います。

また、これまでの私のキャリアからお分かりいただけるように、地区事務所であっても、海外駐在やその他幅広い業務を経験できる環境が整っていまます。

 

私のトーマツ”推し”ポイントは、職場環境です

これまで、高松事務所、東京事務所、Deloitte台北事務所と様々な場所で勤務しましたが、
どの職場でも互いに支え合い、助け合う職場環境が醸成されていると思います。
皆さまがトーマツに入社し、お会いできる日を楽しみにしています!

 

 

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