東京事務所

海外短期語学研修の経験談

皆さま、はじめまして!東京事務所 スタッフのN. Wakasugiです。
私は東日本第三事業部で、主に総合商社の監査業務に関与しています。

趣味は海外旅行で、繁忙期明けにヨーロッパへ旅行しました。
トーマツに入社した理由は、就職活動をする中で、トーマツでは若手のうちから多様な経験を積める点に魅力を感じたためです。

 

本日は「海外短期語学研修」の経験談について紹介します。

トーマツにはメンバーの多様なキャリア形成をサポートする一環として、海外短期派遣プログラムがあります。
これは、主にグローバルキャリアを目指す若手スタッフの育成として、海外のデロイトのメンバーとともに監査業務を実施する短期(1~3カ月)の派遣制度です。

実際に私は、2024年2月~3月の2か月間、オーストラリアのシドニー事務所にリモート派遣を経験し、現地監査チームメンバーと監査業務を実施しました。

 

現地は12月決算の繫忙期でしたので、基本的には日本と同様に監査業務を実施しましたが、進捗報告はチャット・オンライン会議などを通じて英語でしていました。
業務は主に、勘定科目の検討や、開示書類の確認作業を担当しました。英語で調書を作成するというのはほぼ初めての経験でしたので、都度上司に相談し、疑問点はすぐ解消できるように努めました。
現地のマネジャーが分かりやすい英語で指導をしてくれる点や、自分の業務に対するフィードバックをこまめにもらえる点は、英語で業務を行ううえでとても安心感に繋がりましたし、自身の学びにもなりました。

また、現地チームメンバーとの日次MTGでは、週末は何をするかという業務以外の話題をする機会もあり、溶け込みやすい環境を作ってくれるのもありがたかったです。

 

 

 

 

 

 

 

写真一番右が私です。
この日は、今回の派遣プログラムに参加していたメンバーと、東京事務所近くにあるオーストラリア料理を提供するお店へランチを食べに行きました。

 

トーマツでは、個人のキャリアに応じて多様なプログラムや制度が用意されています。管理職であるマネジャー以上のメンバーのみではなく、若手のうちからチャレンジさせてくれる環境はトーマツの魅力の一つだと思います。

私の経験談が皆さまのご参考になれば幸いです!

 

 

私のトーマツ“推し”ポイントは・・・

自分の成し遂げたいことにチャレンジさせてくれる環境です!

今回の海外派遣に際し、部門のパートナーに推薦書を書いてもらったり、所属する監査チームのメンバーにも応援してもらったりと、周りの方々に本当に支えてもらいました。

 

 

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