M.Ozawa

互いを尊重しあう、風通しの良い環境で成長できることがトーマツの強みです

東日本第三事業部 (東京事務所)
スタッフ
2024年入社

M.Ozawa

入社後、東日本第三事業部に配属。
就職活動時から希望していたメディア業界をはじめ、小売業や製造業と幅広い業種の監査に従事しています。また、リクルート業務にも携わっています。


リクルートイベント参加時のエピソード

法人の雰囲気を肌で感じたかったため、まず初めに対面の法人説明会に参加しました。その後は、興味がある業種の監査を担当されている方との30分ほどの個別面談や、パートナーの方との面談など、出来るだけ多くの社員・職員の方と話す機会を得ようとリクルーターの方に依頼し、取り次いでもらいました。結果30名以上の方からお話を伺い、入社前からトーマツの雰囲気や具体的な業務のエピソードを知ることができました。
トーマツのリクルーターは就活生の希望を最大限叶えようと尽力してくれる方ばかりなので、どんな些細なことであってもまずは伝えてみてください!

トーマツを選んだ理由

トーマツを選んだ理由は、会計士として、人としての成長を後押ししてくれる環境が整っていると感じたからです。具体的には、研修時間やカリキュラムが充実している点、海外駐在や出向、事業部の異動など多種多様なキャリアパスがある点、そして実際の海外駐在を経験された方のお話を伺ったことが決め手でした。

入社後業務に関与してみて

入社後約1カ月半の研修では大勢の同期と仲良くなりました。同期メンバーとは、現場配属後のいまも業務で経験したことを共有したり、繁忙期には互いに励ましあったりと絆を実感する場面が非常に多いです。
またチームの先輩方は、皆優しく、相手を尊重される姿勢が印象的でした。新人の私に対しても対等にディスカッションの機会を与えてくれますし、こんなにも風通しのよい環境で業務に取り組むことができるのかと、はじめは良い意味で驚きました。OJTでは、年次の近い先輩はもちろん、経験豊富な主査の方からも直接教えていただく機会も多く、成長を実感する日々です。トーマツに入社できて本当によかったと感じています。

My Well-being

幼いころから大好きなミュージカル観劇が、日々の活力です!最近は、繁忙期が終わって最初の休日に日比谷の劇場で観劇し、最高のご褒美となりました。事務所周辺には有名な劇場が沢山あるので、定時後の観劇を絶賛計画中です。

N.Hayashidani

キャリアパスが豊富にあり、自分自身が今後どのようなキャリアを歩んでいくのかが楽しみです

東日本第一事業部(東京事務所)
スタッフ
2024年入社

N.Hayashidani

会計専門職大学院を卒業後、トーマツに入社。
入社後は東日本第一事業部に配属され、情報・通信業の監査業務を担当しています。


公認会計士を目指したきっかけ

私が公認会計士を目指すきっかけとなったのは、会計専門職大学院への進学です。大学時代までは具体的な将来像がイメージできずにいましたが、就職を考えたときに長く働き続けられる専門的な知識を身に付けたいと思うようになり、進学を決意しました。進学後に公認会計士を志す同期に出会い、自分も挑戦してみたいと思ったことから公認会計士試験の勉強を始めました。当時は学校の勉強と並行して試験勉強をしていたので大変なときもありましたが、振り返ってみると充実した2年間でした。

リクルートイベントへの参加

論文式試験後は、トーマツに限らずさまざまな法人のリクルートイベントに参加しました。リクルートイベントには法人説明会のような大規模なものもあれば、職員の方と一対一の面談形式で自分の聞きたいことに焦点を絞ってお話を聞く機会もあります。
就職活動を始めたばかりのころは何を聞けばよいかも分からないという状況でしたが、リクルータ―の方に親身に相談にのっていただいたことで、徐々に自分のやりたいことが明確になりました。私自身の場合は、英語力を生かしたいという希望がありましたので、それをもとにどのような監査チームであれば自身の希望に近い経験を積むことができるのかといった点をリクルーターの方に相談しました。そして実際にいくつかの監査チームを紹介していただき、働いたときのイメージをより具体的にしていきました。

入社した今、実感すること

トーマツには希望のキャリアを描くための選択肢が豊富にあります。また、身近な先輩が歩まれているキャリアを見て刺激を受けることも多くあります。チャンスをつかむためには相当の努力が必要だと思いますが、自分自身を成長させることのできるよい機会と考えて、これからさまざまなことにチャレンジしてトーマツで歩んでいくキャリアを楽しみたいと思います。

My Well-being

会計士試験合格後に、念願だったトイプードルを飼い始めました。在宅勤務の日は休憩時間など、業務の合間で癒されながら仕事をしています。繁忙期で事務所に出社する場合でも、事務所での作業は早めに切り上げて自宅に戻り、お家で一緒に遊んでリフレッシュしたのちに続きを集中して行うというようにメリハリをつけて働くことができています。

A.Hiroi

一人ひとりのキャリアを尊重してくれるトーマツで描く自身のキャリア

金融事業部(東京事務所)
スタッフ
2024年入社

A.Hiroi

入社後、金融事業部に配属され、主にメガバンクのグループ会社である信託銀行に対する監査業務を担当。


公認会計士を目指した理由

私は、大学2年の冬に公認会計士を目指し始めました。自分の将来を考えたとき、自らキャリアをデザインすることが、終身雇用が前提だった従来よりも求められるようになってきた現代において、若いうちから自分の強みとなる専門性を身につけたいと考えはじめたタイミングで、簿記の勉強を通して公認会計士という存在を知りました。そして、公認会計士は、会計、経営、税務と企業活動の多岐にわたる知識を身につけ、常に自己研鑽しながら、実務を通してより自分の専門性を磨いていくという職業だと知りました。そこで、私は公認会計士として自分の強みとなる専門性を身につけていきたいと考えるようになったことがきっかけです。

トーマツに入社した理由

私がトーマツで働きたいと思った理由は、法人として一人ひとりのキャリアの実現を尊重するという思いを強く感じたからです。私は「会計×金融」という強みを身につけたいと考え就職活動をしました。トーマツでは、監査に限らず、非監査業務も多く経験できるということを色々な先輩から実際の体験談などを交えて伺い、思いとしてのキャリアの応援ではなく、制度として成長できる環境をトーマツは作っているのだと知り、自分自身もそのような環境に身を置き成長していきたいと考え、トーマツに入社しました。

就活生へのメッセージ

論文式試験お疲れ様でした。私自身、論文式試験が終わった直後は解放感に浸ったことを今でも覚えています。
監査法人の就職活動は一般的な就活とは少し異なります。特に4大法人は、法人と就活生が接触できる期間が限られています。そのため、限られた時間の中で、できる限り多くの人に話を聞く機会を作っていただきたいと思います。私自身、多くの先輩方と話をする中で、キャリアの方向性や、法人の魅力が見えてきたと記憶しております。
その中で、皆さんがトーマツに魅力を感じ、一緒に働くことができれば大変嬉しく思います。

My Well-being

愛犬との散歩でリフレッシュ

休日は愛犬と散歩に行きます。近所の公園に行く日もあれば、ドライブをして遠くの公園に行く日もあります。愛犬は小型犬のわりに体力があり、1回の散歩で1時間以上歩くので良い運動になっています。いつも仕事の疲れを愛犬に癒してもらっています。

H.Maruyama

やりたいことを実現できる環境がある、それがトーマツの魅力です

東日本第二事業部(東京事務所)
スタッフ
2024年入社

H.Maruyama

入社後、東日本第二事業部に配属され、主に運送業や警備業の監査業務を担当。また、海外業務にも積極的に携わっています。


トーマツとは

ひとことで表すなら、「自由」です。
トーマツには、一人ひとりがやりたいことを叶えられる環境が整っています。
私は、就職活動を始めた当初、アドバイザリーや税務に興味があり、監査法人に就職しようとは考えていませんでした。
しかし、法人説明会への参加をはじめ、様々な方のお話を伺うなかで、トーマツで働いている皆さんがとても生き生きと、ご自身のやりたいことを経験されている姿に惹かれました。
そして、就活が終わる頃には、トーマツの一人ひとりを大切にする考え方や個人の希望を尊重しようとする文化に強い魅力を感じ、面接もトーマツ1社に絞って参加しました。
実際に入社してからも、就活のときにお伝えしていた海外業務に関与したいという希望を実現できており、海外出張の機会をいただくなど、とても充実した日々を送っています。
このように、自分のやりたいことを積極的にアピールすれば、それを応援し、実現できるよう背中を押してくれる環境が揃っているのがトーマツです。

就活生へのメッセージ

まずは論文式試験を受験された皆さん、本当にお疲れさまでした。
私は昨年やっとの思いで試験に合格したのですが、大変長い道のりでしたので、一生懸命努力されてきたであろう皆さんのことを思うと胸が熱くなります。
今までは勉強に多くの時間を費やしてこられたかと思いますが、この就職活動期間では、皆さんがこれからの人生を専門家としてどのように歩んでいくのかを考える時間にしていただければと思います。
どのような選択をするにせよ後悔のないように、そして、皆さんが迷い、検討されたうえでトーマツを選んでくだされば、とてもうれしく思います。
皆さんとお仕事でご一緒できることを、楽しみにしております!

My Well-being

旅行が好きです。写真は、試験が終わった後のお休みで小笠原に行った際に、船の上で撮った天然のプラネタリウムです。
同じ東京都とは思えないですね。トーマツは長期休暇も取りやすいので、今年の夏も10日間ほどの旅行に行く計画を立てています!

Y.Ikeda

トーマツの個々人の希望や意思を尊重する風土を日々実感している

金融事業部(東京事務所)
スタッフ
2023年入社

Y.Ikeda

大学在学中に論文式試験に合格。
入社後は金融事業部に配属され、主に外資系証券会社の監査業務を担当。就活生向けイベントの運営など、リクルート業務にも携わっています。


自分の受験生時代と受験生へのエール

私は大学2年生のときに公認会計士試験を知り、簿記などの予備知識が全くない状態で試験勉強を開始しました。大学入学当初は志望校に入学できたということもあり、勉強やサークルといった大学生活を楽しむ毎日だったのですが、次第に慣れてきたことで将来のことを考えるようになりました。就職活動に苦手意識のあった私は、合格すればキャリアの選択肢が大きく広がる公認会計士という資格に惹かれ、受験を決意しました。勉強自体は好きでしたが、成績が思うように伸びない時期が長く続き、想像以上に困難な道のりに何度も挫折しかけました。休学をして勉強に専念した期間などを経て、結果的に3年ほど時間を要しましたが合格することができました。今振り返れば自分の選択は間違っていなかったと胸を張って言うことができます。支えてくれた家族や講師の方々、ともに戦った仲間たちには心から感謝しています。

今この文章を読んでくださっているのは、受験生の方、その中でも合格した先のことまで見据えている、志の高い方々だろうと思います。受験生活の苦衷お察ししますが、乗り越えた先に自分が望むキャリアが待っているはずです!今皆さんが思い描いている将来像は、きっと実現すると強く確信していますし、私個人としては、数年の時間を賭すことも厭う理由はない、それくらいの魅力がある資格・職業だと感じています。皆さんの努力が報われることを心から祈っています。初心を忘れず、最後まで戦い抜いてください!皆さんに追い抜かれないよう、私も頑張ります!

トーマツに入社してみての感想

まず、入社前後でのギャップはほとんどありませんでした。自分の関わりたい業務や部署、あるいはチーム単位まで、希望を詳細に聞き入れてもらえているという印象で、実際に私も就職活動をしていたときから希望していたチームで働くことができています。また、トーマツの売りとも言える風通しの良さも働く中で実感しており、上位職の先輩たちとのコミュニケーションが取りやすく、新人ながら非常に働きやすさを感じています。配属されたばかりでわからないことが多いのは当然ですが、自分から動けばサポートしてもらえる今の環境に非常に満足しています。

また、入社してから感じたことは、自分を一人のプロフェッショナルとして扱ってもらえているということです。時にはそれがプレッシャーに感じる場面もありますが、チームメンバーの一員として活動できているということを誇りに思いますし、また一人の監査人としての自覚が生まれ、身の引き締まる思いです。

加えて、個々の職員の意思を尊重する風土を感じる場面も多いです。具体的には、私はメインの監査業務に加えてリクルート活動にも積極的に関与したいという希望がありそれを伝えたところ、そのとおりの業務配分にしてもらえたことです。

その他では有給休暇の取得や出社とリモートの選択なども個々人の意思を尊重してくれている場面が多く見られます。こうした積み重ねがストレスフリーな職場環境を創出し、充実したキャリアの実現可能性を高めるのだろうと感じました。

最後になりますが、ここまでお伝えしたとおり、皆さんのような高い志を持つ未来の会計士が理想のキャリアを形成していくのに適した環境が、トーマツには備わっています。皆さんもぜひトーマツの一員となり、私たちとともに高め合いましょう!

My Well-being

在宅勤務が多いことから、最近は家の居心地を良くするために観葉植物を飾るようになりました。部屋の湿度や日当たりなどを気遣いながら植物を育てていると、日々少しずつ変化する様子を楽しむことができます。逆に手をかけすぎて枯らしてしまうこともあり、生き物を扱うことの難しさを感じています。

N.Okamoto

専門家として幅広く活躍できる場があり、多くの挑戦ができる環境です

東日本第四事業部(東京事務所)
スタッフ
2023年入社

N.Okamoto

高校卒業後、会計の専門学校に入学し公認会計士試験の勉強を開始。
入社後は東日本第四事業部に配属され、専門商社や製造業などの監査業務を担当。また、就職活動イベントの運営などリクルート活動にも携わっている。


公認会計士を目指した理由

私が公認会計士を目指したきっかけは父でした。父は小規模な会社を経営しており、会計や税務、法務に関してはそれぞれの専門家に相談しながら事業を運営しています。そのため、経営者をサポートする専門家の方は身近な存在に感じていました。
また、私は幼い頃から計算が好きで、高校では理系に進みました。卒業後の進学先・進路を考える中で、身近に感じていた経営者をサポートできる職業が選択肢に挙がりました。調べてみると、様々な業種の中でも公認会計士は計算科目が多く、私自身の得意分野を生かせるとともに、税務やアドバイザリーなど幅広い分野での活躍が可能であり、働きながら自分の強みを見つけ出せると考え、魅力を感じました。
高校卒業後、公認会計士を目指し専門学校に進学し、受験勉強を開始しました。試験を無事に乗り越え、アドバイザリーなどの監査業務以外にも強みがあると感じたトーマツへの入社を決めました。

就職活動を振り返って

論文式試験後にはすぐに就職活動がはじまります。それまで勉強に専念していたため、情報が不足していて戸惑うこともありましたが、リクルートイベントやその後希望した数回の面談を通じて、実際に働いている方々から納得のいくまでお話を伺うことができました。ぜひ皆さんもトーマツを含め色々な法人のリクルートイベントに参加して、先輩たちから多くの意見を聞いてみてください。そうすることで法人ごとの雰囲気や特長、どういった環境なのかという情報が得られると思います。皆さんのやりたい仕事、入社したい法人が見つかり、自分に合った環境で活躍できることを願っています。

My Well-being

大阪の実家へよく帰省します。家族や地元の友人はもちろんですが、年の離れた弟と会えることが特にうれしく、一緒に出掛けたりゲームをしたりとリフレッシュしています。今年中学一年生になったため、制服姿を見て大人になったなあと実感しています。

M.Kitazawa

親身に寄り添ってくれる人が多くいる環境で成長する

東日本第一事業部(東京事務所)
スタッフ
2023年入社

M.Kitazawa

入社後、東日本第一事業部に配属され、IT企業や製造業の監査業務およびリクルート業務に携わっています。


なぜトーマツを選んだか

キャリアについて真剣に考えてくれる人がたくさんいらしたことが、トーマツを選んだ最大の決め手です。目指したい会計士像や興味のある業務についてお話をしたときに、トーマツのリクルーターの皆さんは目指したい会計士像に近づくためにはどのようなことを学んだ方が良いかなど、私のキャリアについて親身になって考えてくださる方が多い印象を受けました。トーマツに入社して、自身がどのようなキャリアを歩んでいくのかが明確にイメージできるようになったことから、トーマツへの入社を決めました。また、いろいろな挑戦ができる環境があることも決め手の一つです。
実際、入社後に挑戦してみたいことを公言したところ、その業務に触れる機会を与えてもらうことがありました。
皆さんも興味のあることや挑戦したいことはぜひ周囲の方に伝えてみてください。

1年間働いてみた感想

入社当初は慣れないことの連続で、自分のふがいなさに落ち込むこともありましたが、先輩方が優しく励ましてくださり、徐々にやりがいや楽しさを感じることの方が多くなってきました。特にトーマツに入社して良かったと感じるところは、人が優しいということです。チーム外や所属部門の垣根を越えて、他部門の先輩が「私が元気がないから」と食事に誘ってくださったり、研修や書籍のおすすめをしてくださったりと、日々トーマツメンバーの優しさを実感しています!今年は私にも後輩ができましたので、先輩方のように後輩に寄り添い、頼りになる存在を目指したいです!

就活生へのメッセージ

合格発表前にも各法人のリクルートイベントが開催されると思います。就活生の皆さんには、合格可能性が低くても、ぜひイベントに参加していただきたいです。イベントに参加すると、様々な経験を積んだ社員・職員とお話する機会があり、公認会計士にはこんなに多様なキャリアや選択肢があるのだと驚いた経験があります。就職活動期間は将来どうなっていきたいかを考える時間でもありますし、今年合格が叶わなかったとしても、会計士としてやりたい事が定まれば勉強のモチベーションにつながると思います。イベントに参加していただき、多くの人と積極的にお話していただいて、自分の目指したい会計士像を見つけていただけたら嬉しいです。

My Well-being

会計士受験生時代は旅行に行く機会が少なかったので、最近は旅行に行くことが多いです。
昨年は台湾・大阪・栃木に行きました。今年は同期と博多に行って野球観戦や美味しいもの巡りをしたいなと考えています。繁忙期を乗り切ったご褒美ということで少し贅沢をしたいなと計画中で、豪華な旅行ができることを楽しみしています。
写真は台湾の九份に行ったときのものです。とてもきれいでした!

Y.Takewaki

トーマツは幅広いキャリア選択が可能で、将来の選択肢が広がります

東日本第三事業部(東京事務所)
スタッフ 
2023年入社

Y.Takewaki

学生非常勤として2023年に入社、東日本第三事業部に配属され、化学メーカーや小売業などの監査業務に携わっています。


トーマツは幅広いキャリア選択が可能

私は大学在学中に就職活動をしていたこともあり、まだ自分のやりたいことが漠然としていて、どのようなキャリア選択をしたいのかを決めきれていませんでした。リクルートイベントや個別面談を通じて、様々な業種に関与することができるという点や、風通しがよく働きやすい環境であるという組織風土に魅力を感じ、トーマツに入社しました。複数の法人で最後の最後まで悩みましたが、実際に入社してみたトーマツは入社前のイメージどおりの組織・風土で、今ではトーマツに入社して本当に良かったと満足しています。
入社後は、自分のやりたいと希望した業務に関与し、海外業務にも挑戦するなど様々なことを経験させてもらっています。
目指すキャリアが明確に決まっている方はもちろん、私のように「今はまだ決めきれない」という方も、様々な経験ができ、キャリア選択の幅が広いという点は大きな魅力に感じるのではないでしょうか。

魅力的な先輩

私自身が学生非常勤として在学中から勤務を開始したこともあり、入社当初はわからないことも多くあったのですが、OJTをはじめチームの先輩たちには丁寧にあたたかく指導をしていただきました。トーマツの先輩方は、魅力的で優しい方がたくさんいらっしゃるので、おおらかな気持ちで安心して働くことができていますし、私もこんな風に素敵な先輩になりたいと感じることができるため、自分自身の成長にもつなげていける環境だと感じています。
また、働き方としても、仕事とプライベートを両立したワークライフバランスのとれた働き方をしている先輩が多くいるため、長く働いていける環境が整っているなと感じています。

My Well-being

休みの日には、美味しいものを食べに旅行に行ったりライブに行ったりと、好きなことをしてリフレッシュしています。
テーマパークに行くことも好きで、多いときは月に1回行っています。また、最近は銭湯にはまっています。

Y.Nishino

トーマツの良いところをぜひご自身の目で確かめてみてください!

東日本第一事業部(東京事務所)
スタッフ
2023年入社

Y.Nishino

大学入学後、公認会計士試験の勉強を開始。
入社後は東日本第一事業部に配属され、PC周辺機器やブライダル、学習塾、IPO業務など幅広い業種を担当。またイベントの運営などをはじめとしたリクルート活動にも携わっている。


トーマツってどんなところ?

「トーマツは体育会系ですか?」といった質問をリクルート期間中何度かいただきます。
 感じ方は人それぞれだとは思いますが、私が入社して感じた印象としてはそのようなことはありません。全国に多くのメンバーが在籍していますので、中には筋トレが趣味で筋骨隆々なメンバーもいますし、業務では厳しい言葉で注意をいただくこともときにはありますが、基本的に皆優しく、いわゆる体育会系と感じるような方やそういった場面には出会ったことがありません。
また、トーマツは成長できる環境が整っています。積極的に手を挙げれば、希望が通りやすく、海外派遣の機会も多く若手にもチャンスが与えられています。私自身は、リクルート業務に携わりたいと希望したところ、リクルート業務にも積極的に関与ができています。
さらに、働く中で強く実感するのは風通しの良さです。パートナーをはじめ先輩たちが常に気にかけてくれ、職位に関係なくコミュニケーションが活発で働きやすいです。

就職活動期間中はとにかく自分から行動し、たくさんの人から話を聞くようにしてください。周囲の方から聞いた話ではなく、ぜひ一度就職活動イベントにお越しいただき、ご自身の目でトーマツの良いところを確かめてみていただきたいです。

トーマツを選んだ理由

就職活動の際、私は「自分が将来したいこと」や「人」を重要視していました。どこの法人にもそれぞれ違った魅力があり、非常に迷ったことを覚えています。最終的にトーマツを選んだ理由は、「人」でした。
トーマツのリクルーターの方は、私の拙い質問を真摯に受け止め、意図を汲みとり、熱意を持って回答してくださり、人を大事にするというトーマツの文化を身をもって体感することができたこと、若手に与えられている成長の機会の多さを説明いただく中で、自分が成長できる環境がトーマツにはあると感じたことなどが決め手となりました。

My Well-being

同期メンバーとはとても仲が良く、仕事の後におしゃれなバーに行ったり、繁忙期明けの休日には旅行に行ったりとアクティブに活動しています。
今年からはゴルフを始める予定で、スコア100を切ることが目標です!

M.Hano

公認会計士試験を通じ、目標に向かってひたむきに努力することの大切さを学んだ

東日本第二事業部(東京事務所)
スタッフ
2023年入社

M.Hano

入社後、東日本第二事業部に配属され、化学メーカーや製造業などの監査業務とリクルート業務に携わっています。


公認会計士を志したきっかけ

私が公認会計士を目指したきっかけは、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の感染拡大です。大学に入学したのは2019年4月で、大学2年生の頃からコロナ禍に突入しました。

大学の近くに資格予備校があったり、身近に受験勉強に励む知人がいたこともあり、「公認会計士」という職の存在は大学入学当初から知っていました。知人から公認会計士を目指した経緯などを聞く過程で、「多種多様なフィールドで活躍できる」「安定性が極めて高い」「出産・育児を経ても復職しやすい」といった公認会計士という職の魅力を教えてもらいました。話を聞いた当時は大学1年生で、非常に素晴らしい資格であるなとは感じましたが、限りある大学生活全てを資格勉強に捧げる勇気はなく、公認会計士とは全く無縁の生活を送っていました。

しかし大学2年生になり転機が訪れました。COVID19の感染拡大です。大学の授業がオンラインで行われるようになり、可処分時間が大幅に増えました。当初は家でのんびりとした日々を過ごしていましたが、「コロナ禍を言い訳に、限りある大学生活で何にもチャレンジしないのは非常にもったいない」と感じるようになりました。何に取り組もうか考えているうちに、「コロナ禍という制約があっても勉強には特に支障なく取り組める」と気付き、身近な存在であった公認会計士を目指すようになりました。

このような経緯があり、公認会計士試験の門を叩いたものの、成績が伸び悩んだりストレスで体調を崩してしまったりと、試験から逃げたくなったことが何度もありました。しかしそのたびに、応援してくれる家族・知人の言葉を思い出し自分を奮い立たせ、最後まで走りきることができました。

今振り返ってみると、受験勉強は本当に大変でした。しかし受験勉強を通じて、「一つの大きな目標に向かってひたむきに努力する」というかけがえのない経験をすることができました。

受験生の皆さんに置かれましては、試験勉強に勤しむ毎日は本当に辛いものかと思います。しかし、努力は必ず報われると信じています。どうか自分を信じて最後まで頑張ってください。

就活生へのメッセージ

就活を始めるに際し迷われる部分や不安に思われる事も多くあるのではないかと思います。
上述した通り、私は具体的な将来像を描いて公認会計士を目指そうとしたわけではありませんでした。
また、私は一般企業の就職活動を行わず公認会計士試験に専念していました。大学4年生になり周りの知人がどんどん就活を終えていく中、「そもそも試験に合格するか分からないし、自分は将来一体何をしていくのだろう」と漠然とした不安を抱くようになりました。
いざ論文式試験を終え就活の時期になると、「会計士の就活は最低限でも問題ない」といった意見も耳にしました。しかし、私は自分自身の将来に不安を抱えていたこともあり「自分のキャリアの方向性をしっかりと考えたいな」と感じていたため、就活を「将来のキャリアについて考える良い機会だ」と前向きに捉えていました。実際、就活の際には、監査法人のみならず、FASや税理士法人、コンサルティングファームのイベントに参加しました。監査法人に就職の軸を決めてからは、あらゆる監査法人の様々な職位、部署の方と面談を実施していただきました。

最終的に私がトーマツへの入社を決めた理由は、グローバル・日本ともに最大規模であり、誠実な社員や職員の方がたくさんいらっしゃるなと感じたためです。実際に入社した今も、すてきな職場であるなと実感しています。

試験勉強から解放され、ゆっくりとした時間を過ごしたいかもしれませんが、「就活を将来のキャリアを考える良い機会」と捉え、様々なリクルートイベントに参加してみてください。そしてその結果、トーマツに入社したいと感じていただけたなら大変嬉しく思います。

My Well-being

最近、小学生のころに辞めてしまったバレエを再開しました。
公認会計士試験の勉強を始めてからは運動不足を感じるようになり、ストレッチを定期的に行うようになりました。体が柔らかくなったことを実感すると、勇気を出してバレエ教室に通い始めました。まだまだレッスンに参加するだけで精一杯ですが、少しずつ上達していきたいです。