名古屋事務所

短答式試験お疲れ様でした!

皆さま、こんにちは。名古屋事務所 スタッフ3年目のMoritaです。

入社以来、製造業・情報通信業・商社など、様々な業種の監査を担当しています。
また、IPO業務にも監査業務と並行して携わっています。

プライベートでは、趣味の旅行によく出かけています。最近は沖縄に行き、きれいな自然やおいしい食事を満喫しました!

 

さて、今回は、私が論文式試験に向けて意識していたことをお話しします。

 

『理解』することを意識する

論文式試験では論述問題があります。

問題文を読んで問いを理解し、自分の知識の引き出しから適切な答えを取捨選択したうえで、解答用紙に自分の言葉で表現しなければなりません。

試験勉強は覚えることが多くとても大変だと思いますが、暗記科目も本質を『理解』をすることで、自然と知識が頭に入ってくるようになります。実際に私は『なぜ、このような基準があるのか?』『趣旨は?』と頭の中で問いかけながらテキストを読むようにしていました。

計算は苦手な論点を作らない

私は予備校の先生から『会計学を制する者は受験を制するということをよく言われていました。

会計学は配点比率が高いため、合否を左右する要素になりやすいです。

論文式試験の勉強では、暗記科目に時間を割くことが多くなると思いますが、「計算のスピードが落ちない程度に計算科目を触ること」、「苦手論点を解消すること」を意識していました。

 

時にはリフレッシュも大切

受験生時代、私は日曜日を勉強しない日と決めていました。

そうすることで、月曜日から土曜日の勉強の密度が濃くなると感じていたからです。

勉強のスタイルは人それぞれあると思いますが、勉強は時間よりも密度・質が大切だと思っています。

ときに自分なりのリフレッシュをしたり、睡眠をしっかりとったりすることで、日々の勉強の質も高まります。

思い切ってぜひ、試してみてください。

 

私のトーマツの“推し”ポイントは・・・

私のトーマツの“推し”ポイントは自己成長のチャンスが沢山あるところです!

仕事を通して日々何かを吸収し、振り返ったとき自己成長を感じられる法人がトーマツです。

そのような素敵な職場で皆さんと一緒に働くことができる日を待っています!

 

 

 

 

 

 

 

 

写真左から2番目が私です。

 

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