仕事のやりがいとワークライフバランスについて
皆さま、こんにちは。シニアスタッフのY. Mabuchiです。
今回は、トーマツでの仕事のやりがい・ワークライフバランス・FWP(フレキシブル・ワーキング・プログラム)についてお話しします。
私は現在、FWPを利用し、子育てと仕事を両立しています。
FWPとは、妊娠・育児・介護・不妊治療と仕事を両立するメンバーが、バランスを保ちながらキャリアアップを目指せるよう、短日勤務や短時間勤務、業務量の軽減、休職など様々な働き方が選択できる制度です。
私は第1子の出産を機に、産休+育休で約2年間休職したのち、2024年4月から復帰と同時にFWPの利用を開始しました。9:00~16:00の6時間勤務で、30分の時差出勤、時短勤務を利用しています。
理解のある環境でワークライフバランスを取りながら仕事のやりがいを実感する
現在は、自宅近くにあるクライアント先を担当したり、在宅勤務中心で仕事ができるように調整したりしています。
在宅勤務が多いので、休憩時間や終業後に家事や子どもの送り迎えができ、子育てと仕事の両立がしやすいです。看護休暇などの制度もあるため、子どもの急な体調不良の際に利用しています。
また復帰直後は、最近の会計トピックなどを学習する時間を設けてもらえて大変ありがたかったことを覚えています。
その他、私は時短勤務をしているので、16:00近くになるとチームメンバーが「そろそろ帰らなくて大丈夫?」「引き継ぐことあったら相談してね?」など、声をかけてもらうことが多くてそういった部分でも助かっています。
クライアントからの相談事項や課題に対して、チーム一体で取り組み、全員で解決できた時はとても達成感があります。
写真左下から時計回りに、筆者のMabuchiさん、監査チームメンバーのTomitaさん、Furutaさん、Kondoさん。同じチームのKondoさんも産休・育休やFWP利用の経験がある方です。
最後に皆さまへ
どんな働き方を希望するかは人それぞれですし、その時々のタイミングによって、自身にマッチする働き方は変わるものだと思います。
私の場合、入社してから出産までは、たくさんの経験を積みたいと思い、様々な業種にチャレンジしました。産休・育休を経た現在は、子どもとの時間も大切にしつつ、やりがいを感じられる働き方をしたいと思っています。どんなキャリアを選んだとしても、トーマツには希望に応じた働き方ができる環境・制度が整っています。
皆さまもぜひ、どんな会計士になりたいか、どんな働き方をしたいか、想像してみてください。
トーマツで一緒に働ける日を楽しみにしています!
子どもと撮った写真です。
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