会計士1年目の業務

皆さま、はじめまして。北陸事務所のK. Shioiです。
私は現在入社1年目で、銀行や上場会社、大学などの監査を担当しています。

大学時代は生物学を専攻していましたが、大学卒業後に心機一転、会計士試験の勉強を始めました。
トーマツに入社後はこれまでの知識を活かしつつ、充実した日々を過ごしています。

（写真中央が私です）

新人として迎える繁忙期

トーマツに入社後、新人研修を終えてすぐに繁忙期を迎えます。
3月決算のクライアントが多いため、決算後の4月～5月に監査業務が集中して、忙しい時期となります。

監査ツール、会計システムの理解など、新しく学ぶことが連続するなかで、多くの実証手続を行う必要があり、大変な時期ではありました。

しかしながら先輩の手厚いサポートもあり、繁忙期を過ごしていくうちに漠然としていた監査のイメージが徐々に鮮明になっていきました。振り返ってみれば忙しくもやりがいのある日々だったと感じています。

監査といえばクライアント先へ訪問して働く往査のイメージがあるかもしれません。
しかし、最近はトーマツとクライアントの双方で電子化が進み、リモートで作業できる業務が増えてきています。

1年目であっても、住まいが遠方であるなど一人ひとりの事情に合わせ、柔軟な働き方ができます。リモート勤務でも様々なツールで先輩に質問できるため、非常に働きやすい環境だと感じています。

昨年の今頃、私は台湾とオーストラリアに旅行していました。
合格発表前の不安が高まっている時期かもしれませんが、やりたいことを迷わずやっておくことをおすすめします！

それでは、トーマツで皆さまと一緒に働けることを楽しみにしています！

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