受験生の皆さま、こんにちは。北陸事務所パートナーのS. Komatsuです。

明日は論文式試験の合格発表ですね。

これまで北陸事務所メンバーから、等身大の情報をブログで発信してきましたが、いかがでしたか。
本ブログをご覧の皆さまは、既に各監査法人の説明会やイベントなどに参加され、就職に向けた情報収集を行われているのではないかと思います。プロフェッショナルのスタートを切るに際して、他者との比較ではなく、ご自身が歩むキャリアを選択するために納得した法人選びができることを祈念しております。

 

私自身は現在の論文式試験（当時は二次試験）に合格した30年ほど前には、合格後に初めて各法人を訪問するような状況でした。今、振り返るとのんびりした就職活動ができる時代だったと思います。
①風通しが良さそうな組織、②希望する業務（私はIPO監査を希望していました）に早く関わることができそう、ということがトーマツを選択した理由でした。

北陸事務所・金沢連絡事務所の特色としては、規模は小さいものの、幅広い業務を担当していることがあげられます。金融機関、製造業、サービス業、鉄道業など、多様な企業の法定監査を担当するとともに、国立大学法人などの監査業務も担当しております。
また、アドバイザリー業務についても、株式上場支援（IPO監査）、企業買収などについて東京事務所を含む他事務所とも連携しながら幅広いサービスラインを展開しています。今年度からは北陸地域のスタートアップ支援事業にも取り組むことで、地域貢献にも携わっています。

事務所のメンバーは、監査とアドバイザリー業務の双方に関与することで、幅広い業務を担当できることが特徴となります。また、事務所全員の顔が良く見える30名程度のアットホームな規模であり、かつ、トーマツの魅力の1つである「人間関係がフラットな文化」なので、とても働きやすい職場だと思います。
そのような北陸事務所・金沢連絡事務所でプロフェッショナルのスタートを切ることは、皆さまが将来進むキャリアにプラスの効果を与えられると自負しております。

末尾になりますが、本ブログをご覧の皆さまの試験合格を心からお祈りするとともに、合格発表後にお会いできることを楽しみにしています。

 

 

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