皆さま、こんにちは！京都事務所シニアスタッフのK. Muto（写真一番左）とスタッフ1年目のN.Mashima（写真一番右）です。

今回はトーマツの関西エリアが誇る人財育成制度の1つである「チューター制度」の魅力について、チューター（サポート役）とチューティー（新人スタッフ）のそれぞれの視点からご紹介します！

 

 

チューター制度について

チューター制度とは、現場経験の豊富な職員が約1年半にわたり新人スタッフの相談相手となりながらOJTを実施する、関西エリア独自の制度です。

 

チューティーにとっての「チューター制度」

私は昨年、就職活動をしていた際にチューター制度の存在を知りましたが、入社前に想像していたよりも、手厚くサポートしてもらえることに驚きました。

入社当初は、Excelの使い方や調書の作成方法など上手く対応できるか不安も多かったですが、その際にチューターから丁寧に教えてもらい、一人で悩むことなく業務を進めることができました。

また、定期的にフィードバックコメントをもらえるので、改善点や自身の長所に気づくことができ、成長につながると感じています。

わからないことや困ったことがあった際には、チューターに相談することができるので、新人にとってチューターの存在はとても心強いです。

 

チューターにとっての「チューター制度」

私が実感するチューター制度の魅力は主に２つあります。

１つ目は後輩の成長を心から応援したいと思える点です。関西エリアではチューター制度が脈々と受け継がれており、私も実際にチューティー時代、先輩たちからたくさんのアドバイスをもらいました。
今は自分がサポートする側になりましたが、これまで自分がしてもらったことを還元したいとの思いで、後輩育成に取り組んでいます。

２つ目は日々のOJTにやりがいを感じることが出来る点です。チューティーが新しいことを一つずつ出来るようになっていく姿を見ると、これからもより親身になってOJTをしていこうという気持ちになります！

 

トーマツでは入社後も新人をサポートし続ける制度が整えられています。
監査実務への不安を抱かれている方もいらっしゃるかと思いますが、入社後はチューターが手厚くサポートしてくれるので、トーマツで働くことを今から楽しみにしてもらえればと思います！

 

 

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