監査品質とは
皆さま、こんにちは!
関西事業部 リクルート担当パートナーのN. Watanabe(写真中央)です。
論文式試験から約3週間が経過し、皆さまの就職活動も徐々に本格化してきた頃でしょうか?
今まで詳しくは知らなかった業務内容や専門分野、各監査法人の特徴などの理解が進む一方で、
一気に情報量が増えて整理しきれず・・というのが、“会計士就活あるある”だと思います。
そのため就職活動においては、ご自身が
「将来どんな会計士になって、どんな仕事をして、クライアントにとってどんな存在になりたいのか」
という“未来のじぶん”をイメージし、このイメージを実現するための監査法人を選ぶという軸を持つことが、とても重要です。
ここで、皆さまが“未来のじぶん”をイメージしたときに、
「まずは、しっかりと監査ができるようになりたい、会計士としての土台を固めたい!」
という想いを持たれる方も多いと思います。
では、“しっかりと監査を行う”、つまり“高品質な監査”とは、どのような監査だと思われますか?
トーマツでは、「クライアントはもちろん、投資家などの様々なステークホルダーとの対話を通じて、それぞれの期待を常に把握し、それらの期待に適時に応えるだけでなく、その期待を超える監査」を、“高品質な監査”と考えています。
(このあたりは、外部公表している『監査品質に関する報告書』にも掲載していますので、
ぜひご覧ください!)
監査を受けるクライアントからの満足度が高く、経済社会からの期待にこたえ、そしてその期待を超える監査こそ、トーマツでは“高品質な監査”と位置づけています。
高品質な監査を提供し続けるために、その基盤となる人財育成をはじめとする制度・仕組みを充実させているのが、トーマツという監査法人の最も根源的な特徴です。
トーマツは、1968年に発足した日本で初めての大手監査法人です。
「Quality first」という監査品質を最優先する文化・価値観を醸成し続けています。
日本で最も長く、会計士の根幹である監査品質に向き合ってきた監査法人が、トーマツです。
私も22年前、皆さまと同じ就活生でした。
「早く一人前の会計士になりたい!堂々と胸を張って“監査ができます”と言えるようになりたい!」
この“未来のじぶん”イメージを実現するために、私はトーマツを選びました。
皆さま、トーマツで一緒に、“一人前の会計士”を目指しませんか?
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