札幌事務所

異動経験者から見た札幌事務所の魅力

皆さま、こんにちは。札幌事務所のS. Iidaです。

今回は3年前に東京事務所から札幌事務所へ異動してきた私が、東京事務所と比較しての札幌事務所の特徴や魅力についてお伝えします。

9月に札幌事務所の説明会に参加された方も、そうでない方にも札幌事務所に興味を持ってもらえると嬉しいです。

 

①多種多様な監査経験と若い年次での主査経験                       

地区事務所では、金商法監査、会社法監査、パブリック・ヘルスケア監査、金融監査、IPO監査、その他非監査業務の全てを経験することができます。私が東京事務所で勤務していた頃は、金商法監査とIPO監査が中心でしたが、札幌事務所に異動してきてからは、上記の全てのクライアントを経験することができました。業種も会計基準も異なるなかで、公認会計士試験の受験勉強で学習した企業会計との共通点・相違点を見つけながら、多様なクライアントに監査サービスを提供することは自己成長とともに、プロフェッショナルとしてやりがいを感じます。

また、若い年次から主査を務める機会も多く、早い人ではスタッフのうちに主査を経験することができます。パートナーと連携しながら、現場責任者として監査というプロジェクトをマネジメントし、クライアントからの窓口として様々な会計相談に応じたり、経営者や監査役とのディスカッションを経験することができたりと会計士として大きな成長の機会となります。

 

②顔も名前も人柄も分かる距離感

今の札幌事務所は35人ほどの規模感であり、例えるなら中学校・高校の一クラスほどです。全員の名前と顔が分かり、疑問点や些細な悩み事もすぐに相談できる距離感です。クライアントごとにチームメンバーは変わりますが、所長であるパートナーも含め、どのメンバーにも気軽に相談でき、解決できるまで親身になってくれます。

そのほか、札幌事務所の魅力としてグローバルなネットワークと豊富な知見を得られる点、他事務所への異動や海外駐在、外部会社への出向など多様なキャリアパスがある点など様々です。

札幌事務所にて、皆さまと一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。

 

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