はじめまして、札幌事務所のT. Noguchiです。

私は札幌事務所で小売業、製造業や卸売業の監査をメインで担当しながら、IPO支援、会計助言業務にも携わっています。

トーマツに入社したきっかけは、監査のみならずIPO支援業務やアドバイザリー業務に関与し、クライアントに向き合って業務を行うチャンスが多い点に魅力を感じたからです。

 

今回は監査と監査以外の業務との両立についてお話しします。

私は最初、東京事務所に入社し、スタッフ～シニアスタッフの年次は、監査業務メインで関与していました。札幌事務所に異動した頃から少しずつ、既存の監査クライアントに向けた会計助言業務を経験する機会が増えてきました。

マネジャーになってからは、既存の監査クライアントも担当しながら、札幌の企業に対し会計助言業務も行うようになりました。また、現在関与しているIPO支援業務は東京にあるクライアントのため、東京事務所と札幌事務所の混成チームで対応しています。

地区事務所では東京事務所に比べ中堅規模のクライアントを担当することが多いですが、その分私のように監査業務だけではなく、アドバイザリー業務や、その他幅広い業務に携わる機会があります。

監査業務と監査以外の業務では、クライアントに対する視点が異なることに難しさを感じることもありますが、監査業務で培った知識や経験を、監査以外の業務にも十分に生かすことができるという実感があります。監査以外の業務を経験することにより、更に監査の重要性について再認識しながら、日々業務に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

（写真右から2番目が私です）

 

仕事では新しいことに挑戦しているところですが、プライベートでも今までの生活習慣を見直し、健康管理に励んでいます。写真はその一環で、最近マラソン大会に出場した時のものです。

 

 

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