受験生の疑問を解決！～よくある質問にお答えします～

皆さま、こんにちは！
静岡事務所入社3年目のA. Akahoriです。

私が受験生の皆さまと接する中で、よくいただく質問にお答えしたいと思います。

Q.仕事をしていてやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか？

自分が監査した有価証券報告書を見たときです。
入社してまもなく、３月決算の上場企業の監査チームで預金残高の検討を任され、金融機関からの確認状や残高証明書と会社の試算表の金額との一致を確かめて監査調書を作成しました。その後、有価証券報告書を見たときに、監査報告書には自分の名前は載っていませんが、監査の状況のその他の人数には私も入っておりました。
また貸借対照表の現金及び預金の金額を見たときに、この会社の財務諸表の一部を自分が監査したのだと実感がわきました。そして自分が監査した情報をもとに投資家が意思決定をすることの責任を感じるとともに、やりがいを感じました。

Q.主な通勤手段は何ですか？通勤時間はどのくらいですか？

静岡事務所では徒歩圏内に住んでいるメンバーが多く、電車・バスでの通勤時間は30分以内の方が大半です。
静岡は首都圏と比べる公共交通機関の通勤ラッシュが激しくありません。通勤にかかるストレスをほとんど感じずに過ごせるところも静岡事務所の魅力です。
また補習所も事務所の近くにあるので、とても通いやすいです。

Q.公認会計士はAIに取って代わられる仕事の代表例として取り上げられていますが、今後も公認会計士として時代に適応していくためにはどんなことが必要ですか？

昨今の報道では、AIが普及していくにつれて、公認会計士は今後減っていく職業として紹介されることもあります。ただ悲観することはありません。AIを使い、さらに高いレベルの監査業務やその監査を生かしたアドバイザリー業務ができる公認会計士になることで、今後も高い付加価値をクライアントへ提供することができます。

そして、そのような公認会計士を目指すことができるのは、トーマツであり、静岡事務所であると思っています！

詳しい内容は以下のスライドやこのブログ記事（アドバイザリーサービスに強い静岡事務所で会計士キャリアを築く – 有限責任監査法人トーマツ採用サイト）でも熱く語っていますので、ぜひこちらもご覧ください！