FWP座談会
はじめまして、Y. Tanakaです。
私は2016年に神戸事務所へ入社し、2020年に高松事務所に異動しました。
現在は主に製造業や鉄道業のクライアントを担当しています。
高松事務所のあるせとうちエリア(高松事務所・岡山連絡事務所)では、FWP(フレキシブル・ワーキング・プログラム)で働くメンバーも多く在籍しています。
今回は、FWP*で働くメンバーも集まりやすいお昼の時間帯にランチ会を開催し、いくつかの質問に答えてもらいました。
FWP*:妊娠・育児・介護・不妊治療と仕事を両立するメンバーが、バランスを保ちながらキャリアアップを目指せるよう、短日勤務や短時間勤務、業務量の軽減、休職など様々な働き方の中から選択することができます。
(写真右の一番奥が私です。)
Q:トーマツには多くの女性メンバーも在籍していますが、働きやすさについてどう感じますか?
トーマツでは、性別に関係なく活躍できる環境がありますよね。
そういった環境を支える1つの仕組みとして、FWP*などそれぞれのライフステージに応じた働き方を選択できる制度が整っています。FWPと一言で言ってもその内容は様々で、時間外勤務なし、時短勤務、時差出勤、短日勤務、出張制限などの中から勤務形態を選択することができるのもありがたいです。
FWPは育児だけではなく、介護、不妊治療などにより勤務形態の変更を希望される方も取得可能で、性別に関わりなく取得者が増えています。
Q:せとうちではどのようなケースでFWPを利用されている方が多いですか?
せとうちのメンバーは育児のために利用する方が多いですが、出張なし+時間外なしで勤務時間は5.5時間~7時間、それぞれの状況に応じて時差出勤も併せて選択していますね。
Q:FWPを利用する際、意識して取り組まれていることはありますか?
時間管理への意識は強くなりました。限られた時間の中で業務を行うため、毎日の業務を始める前に、その日の業務内容を整理したうえで勤務を開始するようにしています。
また、自分のできる作業範囲を明確にして報告・連絡・相談を細かく行い、チームメンバーとの連携が取れるよう心がけています。
Q:トーマツのメンバーでよかったと思うのはどのような時ですか?
仕事のやりがいはもちろんですが、今回のようにメンバーで集まって、食事をしながら、他愛もない話をできるのも楽しいですよね。同じ悩みを抱えていたり、新しい発見があったりと、とても充実した時間だといつも思います。
トーマツではさまざまなライフステージにいるメンバーが、それぞれの目標や想いを持って活躍しています。
長い人生の中で、時にはフルスピードで、時にはペースを調整して、自分自身のアクセルをコントロールしながら進んでいく場面があると思います。それを叶えられる環境や制度・支援が整っています。
トーマツには皆さまが活躍できる環境がありますので、ぜひ安心して飛び込んできてください!
皆さまと一緒に働くことのできる日を心待ちにしております。
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