皆さま、こんにちは！
仙台事務所　入社3年目のR. Takahashiです。

今回は非監査業務の魅力について、仙台事務所のシニアマネジャーにインタビューしました。

 

 

 

 

 

 

写真左が私です。

 

 

Takahashi　

「初めに自己紹介をお願いします。」

Ikeda　

「仙台事務所シニアマネジャーのT.Ikedaです。トーマツ入社後はずっと東北エリアで勤務していて、勤続20年を超えました。」

 

Takahashi

「非監査業務とは、どのような業務内容でしょうか？仙台事務所の非監査業務の特徴を教えてください。」

Ikeda　

「非監査業務には、IPO支援、会計・財務報告や内部統制・経営管理体制等のアドバイザリー業務のほか、DXやサステナビリティ関連のアドバイザリー業務などもあります。仙台事務所では東北エリアにある企業のほか、地方自治体のニーズにも対応するため、パブリック関連の非監査業務の割合が多いという特徴があります。」

 

Takahashi　

「一番記憶に残っている非監査業務での経験と、非監査業務の魅力について教えてください。」

Ikeda　

「10年以上継続して関与した、内部管理体制構築支援業務が記憶に残っています。最初は月次決算の助言から始まり、内部統制の構築、原価計算やシステム導入、取締役会の運営支援など、幅広い業務を他グループ法人と提携しながら遂行しました。

長期間に渡って支援することで、継続して会社の成長に携われているという実感がありました。非監査業務は顧客に並走して課題解決に導く業務なので、業務の成果を実感しやすいですし、直接顧客から感謝を伝えてもらうことも多いです。そこが一番の魅力だと思います。」

 

Takahashi　

「次に、非監査業務と監査業務のつながりについて教えてください。」

Ikeda

　「監査業務は会社の財務数値が適正に表示されているかを保証する業務ですので、そのために会社の経営環境や内部統制を理解・評価することが必要になります。その際、監査人としての指導機能を発揮して会社に改善を促すこともあり、この部分が非監査業務と近しい業務になります。」

 

Takahashi　

「最後に、受験生にメッセージをお願いします。」

Ikeda

「公認会計士は働き始めてすぐに様々な経験を積める魅力的な職業です。皆さまと一緒にトーマツで働けることを楽しみにしております。」

Takahashi

「Ikedaさん、本日はありがとうございました。」

 

 

いかがでしたか？非監査業務においても仙台事務所ならではの強みがあり、とてもやりがいを感じられそうですね！

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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