東京事務所

試験当日の失敗・成功談

はじめまして、入社1年目のT.Iwashitaです。

私は東日本第四事業部に所属しており、主に総合商社の監査業務に関与しています。
他には大手の繊維会社や小売会社にも関与しています。

私がトーマツを志望した理由は、総合商社の監査業務に最も興味があり、
それらのクライアントを多く抱えるトーマツこそ、自身が成長・活躍できる場所だと感じたからです。

 

 

 

 

 

 

(写真一番右が私です。)

 

今回は「試験当日の失敗・成功談」についてお話しします

◎試験当日の失敗談

試験当日に失敗したことは、時間に余裕をもって会場に到着できなかったことです。
道中、思わぬ渋滞に巻き込まれてしまい、予定した時間の20分遅れで会場に到着したため、
少し焦ってしまった記憶があります。
試験開始時間の直前ではなかったですが、もっと時間に余裕を持って出発しておけばよかったと
少し後悔しました。
予期せぬトラブルを想定して、時間に余裕を持って会場に行くことをおすすめします!

 

◎試験当日の成功談

試験当日の成功談は、試験当日に見る教材を絞って持ち込んだことです。
「試験と試験の間はかなり余裕があるから、その時間で多く詰め込もう。」
と考える方も多いのではないでしょうか。
実際は、試験開始の20分前には着席しておく必要があり、試験終了後も回答用紙の回収・試験監督の確認等があるため、意外と勉強に割く時間は多くありませんでした。

そのため、普段の勉強から、
「これは忘れやすいから試験当日に見よう。」
「この問題は何回も間違えたから、注意するために試験当日に見よう。」
など決めておくことをおすすめします。
私は教材を絞って持って行ったため、時間に追われることなく最後の確認をして、試験に臨めたと思っています。

 

試験当日はかなり緊張するかと思います。
私自身、1日目の監査論の試験が始まる前は、手が震えました。
しかし、「今までこれだけ勉強してきたはずだから落ちるわけがない!」という強い心を持って
ベストを尽くしてきてください。
トーマツの社員・職員一同、心から応援しております。

 

私のトーマツ”推し”ポイントは、様々なことに挑戦できる環境が整っている点です

ITツールの活用法を学ぶCPA-Tech*という制度や英語学習プログラムなど様々な研修制度・
学習プログラムがあり、自ら挑戦・成長できる環境が整っていると思います。

*CPA-Tech人財制度 (sharepoint.com)

 

 

4法人東京事務所 リクルート協定

東京では大手監査法人間で採用活動における協定を締結しております。
接触可能期間をはじめ各種ルールを設けており、大手4法人は当協定を遵守し、活動してまいりますので東京での就職活動をご検討されている方は「こちら」をご一読ください。

 

 

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