業務紹介~金融~
はじめまして、Sasakiです。
私は金融事業部で主に生命保険会社の監査を担当しています。
皆さま、金融機関の監査と聞くとハードルが高いと感じるでしょうか?
毎年リクルート活動をする中でハードルの高いイメージから、金融事業部を敬遠している就活生が多くいると感じています。
それはもったいない!ということで今回は私の考える金融事業部の魅力を3つお伝えします。
1.DEIを重要視している職場であること
2.充実した研修制度
3.海外派遣への道
まず1点目、金融事業部はDiversity, Equity & Inclusionを推進する環境であることが
私にとっては何よりの魅力です。
金融事業部パートナーのKuriharaさんはDEI推進ネットワークリーダーでもあり、
金融事業部は男性女性に関係なく、DEIに強い関心のあるメンバーが多い印象です。
また、金融事業部独自の取り組みとしてFemtorを運営しています。
これは女性職員間でのメンター制度になっています。
その他、性別関係なくライフスタイルに合わせて育児休暇を取得しやすい環境で、
あらゆる人が自分らしく働くことができる職場であると感じます。
写真はFemtorクリスマスパーティーの時のものです。
新東京ビル8階にあるDeloitte Tohmatsu Innovation Parkの講堂で開催しました。
2枚目に写っているのが私です。
2点目は、充実した研修制度です。
受験勉強では金融機関の財務諸表に触れる機会はないと思います。そのため、入社時に金融事業部独自の研修が用意されています。この研修は配属ユニットに関係なく、全てのインダストリーの研修に参加してもらいます。
また、OJTがあるのはもちろんですが、金融エクスチェンジ制度というものがあります。
私もスタッフ時代に銀行の自己査定業務に興味があったことからこの制度を利用して自己査定業務の
経験を積むことができました。
3点目は海外派遣への機会の多さです。
金融機関はグローバルに展開している会社が多いことから、金融事業部は多様な海外派遣の機会があります。いきなり海外派遣はハードルが高いかもしれませんが、まずは日本で英語の調書を見る・英語でメールを書いてみるというところから始めて、徐々にオンライン会議などで発言する機会を見つけていく、といったように段階を踏んで英語を身に付けることができることも、グローバルクライアントが
多い金融事業部の魅力の一つだと思います。
このように、魅力がたくさんある金融事業部でぜひ一緒に働いてみませんか?
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