東京事務所

業務紹介~監査三部~

はじめまして、東日本第三事業部 シニアマネジャーのY. Kazamatsuriです。

私は2011年にトーマツへ入社して一般事業会社の監査を経験した後、修了考査合格直後のタイミングで長野事務所へ3年間異動しました。

長野事務所で地域に密着して業務を進める過程で、成長企業のひとつの目標であるIPOに深く関与することに魅力を感じたため、東京事務所への帰任時にIPO業務に注力する現在の所属部署を希望し、以降は成長企業を中心とした監査業務に従事しています。

 

今回は私の所属する東日本第三事業部を紹介します。

東日本第三事業部は6つのユニットで構成されており、日本を代表する大企業からIPOを目指すベンチャー企業まで、多様な規模・業種のクライアントを担当しています。ユニットによってクライアント構成に特色があり、私の所属ユニットでは比較的成長企業のクライアントが多いです。

また、職員が所属ユニット以外の業務を担当するクロスアサインも柔軟に行っており、例えば、大企業の監査と並行してIPO業務を担当することなども可能です。また、IPOに向けた課題調査やIFRS導入支援などの監査以外の業務に関与する機会も多く、公認会計士としての視野を拡げることができる点も魅力だと思います。

さらに、職員のキャリア支援に力を入れていることも特筆できる点です。私はIPOを業務の軸とするにあたり、会計監査の周辺領域への対応に課題を感じていた時期がありましたが、事業部のサポートを受けてデロイト トーマツ税理士法人に出向することで法人税務全般を経験するとともに、業務と並行して社会人大学院に通学してファイナンスを専攻したことで、クライアントへの提案の幅を拡げることができたと考えています。

このように、東日本第三事業部では、職員が理想の将来を描くために積極的なサポートを行っており、昨年は「キャリアフォーラム」という海外駐在やグループ内出向などの経験を共有して選択肢を拡げることを目的としたイベントを実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東日本第三事業部主催のキャリアフォーラム登壇時の様子です(写真右から3番目が私です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャリアフォーラム当日の会場の様子です。オンラインでも多数ご参加いただきました

 

私のトーマツ”推し”ポイント

最後に、東日本第三事業部で働く一番の魅力は、多様な経験を通じてキャリアの選択肢が豊富なことだと思います。手を挙げればやりたいことを任せてもらえ、周囲がサポートして成長を支援する風土があります。公認会計士として監査業務を通じて周辺領域を含めた多様な経験を積みたい方はぜひ東日本第三事業部所属のパートナーや職員の話を聞いてみてください!

 

 

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