若手リクルーターがトーマツ人材本部長に聞く!5つの質問
皆さま、こんにちは!
入社2年目のS. Kawabeと入社1年目のR. Kurodaです。
私たちは監査業務を担当しながら、若手リクルーターとしてトーマツの定期採用活動に携わっています。
今回はトーマツについてより理解を深めるために、人材本部長にインタビューをしました。
トーマツの多様な「人財」が輝ける環境を整えるため、日々どのような想いで業務をされているかお聞きしました。
写真左 山田 円(以下Yamada):有限責任監査法人トーマツ 人材本部長
写真中央 S. Kawabe:2023年入社 東日本第二事業部 主に小売業を担当
写真右 R. Kuroda :2024年入社 東日本第一事業部 主に製造業、金融業、専門商社を担当
人材本部長の業務内容
Kawabe:最初に、人材本部長として普段取り組まれていることをお伺いしたいです。
Yamada: そうですね、主に次のような仕事をしています。
- 全国拠点をまわり職員との意見交換会の実施。
- 上記交換会で聴取した意見や社会全体の状況等を踏まえ、働きやすさを踏まえた環境整備の取り組み、また、働きがいを重視した各種人事制度の見直し
- 人材育成のためのインフラ整備・運用(ランクや年次を踏まえた効果的な研修の実施等)
法人における価値の源泉は「人財」ですので、人事業務に関与することは、クライアントからの様々な要望に応えていくために、非常に重要な役割を担っていると実感しています。
求める人材像
Kuroda:多くの就活生が気になる話題だと思いますが、どのような方とトーマツで一緒に働きたいですか。
Yamada:「前向きでチャレンジ精神がある」方と一緒に働きたいですね。
トーマツでは多種多様な業種のクライアントに関与する機会があるので、ぜひご自身のキャリアの幅を広げるためにも、積極的にチャレンジしてほしいです。
そして、挑戦したい領域は人それぞれですので、どのようなチャレンジにも応えられるよう、様々な制度や機会を取り揃えるのが組織の役割だと考えています。
Kuroda:私がトーマツに入社を決めたのも、グローバルに強く、多様な業種に関与できることに魅力を感じたからです。入社後もチャレンジを後押してくれる風土や環境が整っていることを改めて感じています。
女性活躍が実感できる法人
Kawabe:トーマツでは本当に多くの女性メンバーが活躍されていますよね。
Yamada:活躍する女性は着実に増えていると思います。様々な場面で女性がキラキラと輝けるような組織にしていきたいと思います。
Kawabe:多くの尊敬できるロールモデルがいることは大変心強いです。
私も後輩や、これから入社される皆さまに、トーマツで働くことの楽しさを伝えられるよう日々の業務に邁進したいです!
忙しいときの気分転換
Kuroda:お仕事が多忙な時、どのように気持ちを切り替えていらっしゃいますか。
Yamada:常に周りと話をして、悩みを抱えないようにしています。
トーマツは人財の層がとても厚いので、業務で行き詰った時こそ、色々な人と話をすると早く悩みが解決できます。あとは、汗を流して血流をよくすることも、リフレッシュできるのでおすすめです。
スタッフ時代に考えていた「将来のキャリア設計」
Kawabe:私たちのような入社間もないスタッフの頃、将来のキャリアをどのように歩んでいきたいと考えていらっしゃいましたか。
Yamada:私がスタッフのころは、当時の三次試験(修了考査)に合格してトーマツを卒業し、特定分野に特化した事務所に移り、専門性を磨きたいと思っていました。
結果として現在もトーマツにいますが、それはトーマツに在籍しながら、様々なことにチャレンジでき、自分自身も成長できたからこそだと思います。
現在は人材本部長として、あの頃に想像していた未来とは異なるキャリアを歩んでいますが、キャリアの選択肢が豊富であることはトーマツの大きな魅力だと思います。
お二人が会計士としてどのようなキャリアを歩まれるかとても楽しみにしています。
Kawabe/Kuroda:本日はインタビューありがとうございました。
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