東京事務所

トーマツリクルーターの想い! (全国リクルートリーダー×若手リクルーター対談)

皆さま、こんにちは。入社2年目のN. Okamotoと入社1年目のS. Sasakiです。

今回は全国リクルートリーダーに、公認会計士の就職活動について幅広いテーマでお話しを聞きました。

リクルート活動に携わっている私たちを通して、トーマツが大切にしている想いを皆さまへ共有できますと幸いです!

(右側)田嶋 大士(以下Tajima):金融事業部パートナー/全国リクルートリーダー

(左側)N. Okamoto :2023年入社 東日本第四事業部に所属

(中央)S. Sasaki :2024年入社 東日本第一事業部に所属

 

トーマツに入社した決め手

Tajima:私が就職活動をしたのは今からおよそ20年前ですが、そのとき思い描いた将来像は、「経営者から信頼される会計士」でした。それを実現できる場所は、当時から監査品質の高さで知られていたトーマツだと思い入社を決めました。

 

Okamoto:トーマツはQuality Firstを掲げていますが、いつ何時も高品質な監査を行うという信頼と実績を積み上げてきた歴史があるからなのですね。私が就職活動をしていたときも、品質において高い信頼を得ているイメージは浸透していました。

 

一緒に働きたいのはこのような方!

Tajima:一つ目は「好奇心の強い方」です。皆さまが入社してからたくさんの「初めて」を経験されると思います。全ての経験を興味深く探求し、自分の意見を持てるようになると、日々の業務が楽しくなっていきます。

二つ目は、「人生をポジティブに受けとめられる方」です。どなたでも過去を振り返ったとき、必ずしも成功した経験ばかりではないでしょう。会計士として働き始めてからも、失敗はつきものです。だからこそ、失敗を学びに変えられる方と一緒に働きたいですね。

 

Sasaki:そのような方に入社してもらえると、チームの雰囲気がますます明るくなりそうですね。

 

トーマツ人生で特に印象に残った出来事

Tajima:私は入社以来、金融機関の監査業務に従事してきました。そこで「日本と海外での考え方の違い」を目の当たりしたことが今も深く印象に残っています。

業務上、海外の監査機関とコミュニケーションをする機会があったのですが、そこで海外式のビジネス会話では、「ゴールまで脱線の一切ない」シンプルな報告が求められるのだと学びました。これは人生で初めてのカルチャーショックでもあり、後に海外駐在した際にも大いに生かせる経験でした。

 

Okamoto:相手の文化に合わせたコミュニケーションが大事なのですね。

 

デロイト トーマツ グループ内で法人・事業部の垣根を越えた交流について

Tajima:私は上海に駐在していた際、グループ内の全ビジネスと協働して、中国に進出する日本企業向けに課題解決を支援していました。そのときのつながりは今も続いています。

 

Okamoto:どのようにしてそのつながりができたのでしょうか?

 

Tajima:クライアントの悩みに合わせてグループ全体から最適な人財に協力してもらっていたので、自ずとネットワークが広がりました。その後、クライアントへ導入するまでそのメンバーと協働していたので、プロジェクトを通してとても密接なつながりができました。

 

リクルート活動への想い

Tajima:リクルート活動に携わるようになってから、就活生とリクルーターの双方が「素の自分」で会話できたら良いと願っています。その意味で、私もトーマツの組織文化・働き方、監査業務の奥深さなど、ありのままをお伝えするよう心掛けています。

 

Sasaki:自身の就職活動振り返ると、面接官やリクルーターの方に「よい印象を与えたい」と思うあまり、少し背伸びをしてしまう気持ちはよく分かります。

 

Tajima:折角の機会なので、トーマツで成し遂げたいことを思う存分に打ち明けてもらえればと思います。
会計士のキャリアをスタートするうえで不安なことがあれば、トーマツの社員・職員に遠慮なく聞いてみてください。

「皆さまと一緒に働ける日を楽しみにしております!」

 

 

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