私のエントリーシートの書き方
はじめまして、入社2年目のS. Fukutaです。
私は東日本第二事業部で主に飲料品メーカーと半導体専門商社のクライアントを担当しております。
最近引っ越ししたばかりのため、在宅用のデスクワーク環境を整えることにハマっております。
今回は私がエントリーシート(ES)を書く際に意識したことをお伝えします。皆さまの参考になれば嬉しいです!
この記事を読んでいる方の中には、ESを書いたことがない方もいらっしゃると思います。ESとは、一般的に就職活動において自分の経歴やアピールポイントを入社したい会社に伝えるための書類です。面接の際には、面接官がこのESを見ながら質問をします。
例えばトーマツのESには、「公認会計士を志した理由」や「トーマツを志望した理由」などの項目があります。ただ、最初はどのように書いたらよいか迷いますよね。
そこで、私がESを書く際に意識したこと、実践したことを書き出してみました!
- 最初に伝えたいことやアピールポイントを箇条書きで書き出してみる。そこから文章を構成する。
- 文字数制限の約9割以上の文字数にする。
- 誤字脱字がないか、時間を置いてから確認する。(書くことに夢中だと、意外と誤字脱字があることに気が付かない時もあります。)
- 質問事項に対して、回答の論点がずれていないことを確認する。
- 完成したESを周りの友人や予備校の先生、チューター、監査法人のリクルーターなどに見てもらい、客観的な意見を聞く。
この中でも特におすすめなのは、他の人に自分のESを見てもらうことです!私も一緒に論文式試験を受けた友人と見せ合って意見交換をしていました。自分の書いた文章が他の人に伝わりづらい文章ですと、面接官に想いが明確に伝わらない可能性があります。自分のESを他の人に見せることに少し躊躇う気持ちもよく分かりますが、少なくとも一度は他の人の目を通して、客観的な意見を聞いてみてください!
皆さまが納得して就職活動を終えられるよう、応援しております。
私のトーマツ”推し”ポイントは・・・
皇居が一望できる作業スペースが事務所にあることです。就業時間内は常に誰かが座っている人気の場所です。ちなみに、事務所はフリーアドレスで自由に作業する場所を選べます!私もその日の業務に合わせて様々な席に座って仕事をしております。
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