関西事業部(大阪事務所)
シニアスタッフ
2020年入社
Y.Ishimoto
2020年2月に東京事務所入社後、東日本第4事業部に配属され、総合商社や専門商社、製造業、小売業などの監査業務を担当。2023年10月に大阪事務所へ異動し、6月まで事務所を横断して東京と大阪の監査業務に従事、2024年7月から大阪事務所の監査業務に従事しています。
いろいろな業種・規模の会社に関与でき、会計士としての経験を積める環境
私は入社以来、総合商社や製造業などの上場企業のほか、非上場の小売業や不動産販売仲介会社、船舶保有・運航会社などの様々な業種の監査に携わってきました。
監査の中で大切なことの1つが企業理解ですが、いろいろな業種に関与することで業界に関する知見とともに自分の視野が広がっていくことが楽しいです。
また、様々な企業規模の監査を経験できるのはトーマツの良いところだと感じます。例えば多角的に事業を展開している総合商社では多くの情報に触れる機会があること、またチームメンバーが多く学びが多い一方で、企業理解に時間がかかり、勘定科目やセグメントごとに担当が分かれているため「木を見て森が見えず」といったケースがありますが、ミドル規模の監査では企業理解のほか、監査業務の全体像をスタッフの早い段階で把握できる環境があります。会計士としてこれら両方の経験を積める環境があるのは、成長するうえで良い点であると考えます。
多様な働き方が尊重されつつも求められる品質は変わらない
全国各地に事務所があり、事務所間の垣根が低いことや、ライフステージの変化に合わせて多様な働き方を認めてくれる環境があることがトーマツの魅力です。クライアントによっては地区事務所と東京事務所が連携する機会も多く、所属事務所以外のエリアの業務にも関与する機会が豊富です。私は東京事務所に入社後、結婚を機に大阪事務所に異動しましたが、しばらくは東京のクライアントにリモートで関与を続けていました。
事務所により雰囲気は異なりますが、「トーマツの一員として業務に高い品質が求められる」ことに変わりなく、より良い業務を提供するという意識が共通であることを感じました。この共通意識とともに、個人が尊重される環境の中で会計士としての経験を積み、トーマツに貢献していきたいと思います。
My Well-being
見たことのない景色や方言、郷土料理や名産品に触れるのが好きで旅行に行きます。旅行先では家族や友人と話をしながら大笑いでき、リフレッシュになります。旅行の締めは温泉でゆっくり疲れを癒すことがルーティンになっています。