先輩紹介

近い距離で経営者に寄り添い、二人三脚で地元企業の発展に貢献

関西事業部(高松事務所)
シニアマネジャー
2008年入社

H.Sumitomo

2008年高松事務所に入社し、早い年次から幅広い業務に関与。2018年に大阪事務所へ異動し、これまでとは異なる規模のクライアントの監査業務にも携わる。2023年に高松事務所に帰任し、地元企業と共に四国経済の発展に貢献することを目指し監査業務に従事している。


監査は変化し続ける。だからこそ常に成長を目指す

地区事務所の魅力は、早い段階から幅広い経験ができることです。私はこれまで小売業、製造業、電気通信業、国立大学法人、一般財団法人、信用金庫などの幅広い業種で、様々な規模の企業を担当してきました。グローバル展開している企業では、親会社の監査人として現地監査人とコミュニケーションを行い、TOBのような重要な意思決定を検討している企業では、経営陣と深い議論を交わす機会もあります。また、IFRSへ移行を進める企業も担当し、採用を検討している会計方針の妥当性の評価などを行っています。
それぞれの業種や市場環境、企業風土によって監査の在り方は異なり、常に変化し続けています。監査人はそれらを理解したうえで個々の企業に寄り添い、変化に柔軟に対応するため、常に新しい知識を習得し続ける必要があります。入社16年目の今も学ぶべき点が次々に出てくることが大変さであり、やりがいでもあると感じています。

大阪事務所での経験を生かし、高品質な業務を提供

入社以来、高松事務所で幅広い業務にチャレンジしてきましたが、一緒に仕事をしていた大阪事務所のパートナーから「今までの経験をさらに伸ばすためにも、より大きな規模の事務所で働いてみないか」と声をかけてもらい、5年前に大阪事務所に異動しました。大阪事務所では専門性の高いメンバーとの交流を通じて知見を広げることができました。現在は、高松事務所に帰任し、大阪事務所で得た知識や人脈を生かしながら、地元である四国の企業の課題解決を強くサポートしていきたいと思っています。

My Well-being

休日はゆっくりリフレッシュします。社内外の友人とアフタヌーンティーを楽しんだり、神社仏閣を巡ったり、ゆったりと穏やかな時間を過ごします。高松事務所に帰任した今は、社内外の方とゴルフに行く機会も増えました。