Impact Month
皆さま、こんにちは。
スタッフのYuiです。
今回は、『Impact Month』についてお話しします。
Impact Monthとは
デロイト トーマツ グループは目指すべき社会の姿として、「人と人の相互の共感と信頼に基づく『Well-being(ウェルビーイング)社会』」の実現を掲げています。
そのための取り組みの一環として、特定の1カ月をボランティア参加月間とし『Impact Month』と呼んでいます。
藤前干潟クリーン大作戦
私はたImpact Monthで「藤前干潟クリーン大作戦」に取り組みました。
企業や学生など、様々な団体の方が藤前干潟に集まり、清掃活動を行いました。干潟には空き缶やビニール袋のほか、マイクロプラスチックが落ちています。マイクロプラスチックとはプラスチックごみが破片となったもので、生物が食べてしまう危険性があるため、深刻な問題となっています。私たちは持参した軍手を使って、マイクロプラスチックを集めました。
(一番右が私です)
参加のきっかけ
Impact Monthに興味を持ったきっかけは、普段一緒に仕事をしている監査チームの先輩が参加されていたことです。
最初は、Impact Monthの存在は知っていたものの、入社1年目ということもあり具体的な活動がイメージできず、参加することに少しハードルを感じていました。しかし、実際に参加されている先輩に話を聞いたことで、活動の詳細を知ることができましたし、誰でも気軽に参加できるものなのだと嬉しくなりました。また、同じように興味を持っている同期もいて、一緒に参加することにしました。
Impact Monthを通して感じたこと
もともと「ボランティアがしたい」「環境を守りたい」といった強い想いがあったわけではありませんでした。しかし、藤前干潟クリーン大作戦に参加して、実際に大量のゴミが落ちているところを目の当たりにすると、自分の小さな活動が少しでも何かの役に立っているように感じ、あたたかい気持ちになりました。同時に、環境問題・社会問題への意識も高まりました。また、今回の活動を主催してくださった方や、参加されていた方々が、どのような想いで活動していらっしゃるのかを知りたいと思うようになりました。今後Impact Monthにも積極的に参加したいですし、一緒に参加してくれる方が増えたら、とても嬉しく思います。
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