若手会計士の１日

皆さま、こんにちは！福岡事務所入社2年目のA. Inoueです。

今回は若手会計士の１日というテーマで、私の普段の働き方をご紹介します。

往査の日

最近は対面業務の規制が緩和され、往査する機会が増えてきました。

午前中はクライアントの担当者とお話ししたり、チームで作業内容を確認したりします。

お昼休みはチームメンバーと一緒にランチに行くことが多いです。仕事から少し離れて、プライベートの話をする時間も楽しみになっています。

午後は調書を作成したり、クライアントの担当者へヒアリングを行ったりします。往査の時は近くに先輩がいるので、相談しやすく、疑問点はその場で解消しながら進めています。いつも優しく指導してくれる先輩はとても頼りになる存在です。

業務が終わると往査先でチームメンバーとは解散します。人によって事務所に戻ったり、直帰したりします。繁忙期以外は直帰することが多いです

午前中に緊急性が高い業務や、クライアントからの相談事項への対応を進めていきます。

事務所では確認したいことがあれば、近くの同僚や先輩にすぐ質問することができるので、入社直後は特に安心して作業ができる環境ではないでしょうか。また、お昼は同僚と出かけることが多く、お互いの近況を話したり情報共有をしたりしています。

業務終了後はそのまま帰宅することが多いですが、時には同僚や友人と食事に行ったり、買い物をしたりしています。

在宅勤務の日は、自分の好みに整えたリモート環境の中で作業しています。

作業は事務所で勤務する時とあまり差はありませんが、通勤時間がない分、比較的時間に余裕を持って朝を過ごすことができます。

お昼は、近くのお店にランチに行ったり、自分で料理したりと、その日の気分で自由に過ごすことができます。

午後にはチームで進捗ミーティングをすることが多いです。仕事を進めていくなかで、一人では解決できない問題が起きたときは、電話やチャットツールで連絡を取り合います。気軽に話せる同僚・先輩が多くいるので、確認しながらスムーズに仕事を進められます。

業務終了後はおうち時間を楽しんでいます。誰かと賑やかに過ごすのもよいですが、一人でのんびり過ごす夜もよいですね。

以上、若手会計士の１日でした！いかがでしょうか？

今の段階で、ご自身が働く姿を具体的に想像するのは難しいかもしれませんが、少しでも皆さまの参考になれば嬉しいです。

次回は、学生非常勤について紹介します！

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