新人研修について
皆さま、こんにちは!
福岡事務所 入社1年目のT. Kusunokiです。
皆さまが入社して最初に経験する業務は新人研修です!どんなことをするのか、リモートと対面の割合はどのくらいか、気になる方も多いと思います。
そこで今回は、福岡事務所の新人研修について、私以外の入社1年目スタッフに2名にインタビューしました。
入社1年目スタッフの紹介
・K. Shimatsuka(写真左)
・M. Udo(写真中央)
・T. Kusunoki(写真右)
新人研修を振り返って
Kusunoki:お二人の新人研修の感想や、研修を通じて成長できたと感じたことを教えてください。
Udo:研修では、実際の現場を想定した題材を扱うので、研修で学んだことをすぐに現場で生かせる点が良かったと思います。
また、定期的に研修の日程が組まれており、実務の現場で分からなかったことを研修で復習できるので成長につながったと思います。
Shimatsuka:現場に配属される前の新人研修では、不明点を解消して、監査実務に対応できるようになるための講義が用意されていました。例えばExcelやビジネスマナー、仕事の進め方など、現場に出るための最低限の知識と心構えを身につけることができました。
また対面研修の際は、久しぶりに同期メンバーに会って一緒にランチに行くなど、同期と交流できる時間も楽しみでした。
他事務所と合同での集合研修・リモート研修
Kusunoki:今年は、大分・広島事務所とも合同で集合研修およびリモート研修を行いましたが、それらを経験した感想を教えてください。
Udo:他事務所の同期も福岡事務所に来て、一緒に研修を受けることで親交が深まりました。
今でも連絡を取り合って不明点を一緒に解決することもあり、他事務所の同期とも良い関係性が築けていると思います。
Shimatsuka:事務所に集まって行う集合研修と、自宅で受けることができるリモート研修のバランスが取れていて、非常に良かったなと思います。
集合研修では同期と顔を合わせることができますし、リモート研修では通勤時間の短縮ができたり、休憩時間に家事を済ませることができたりと、それぞれのメリットを享受することができました。
いかがでしたか?新人研修について少しでもイメージを掴んでもらえると嬉しいです。
次回は、若手会計士の1日のスケジュールをお届けします!
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