受験生の皆さま、こんにちは。

今年もさいたま事務所リクルートブログをスタートいたします！

初回は、さいたま事務所長・H.Sakaiさんのインタビューをお届けします。

（さいたま事務所のメンバーとの写真です。前列の真ん中が私です。） 

 

－さいたま事務所とはどんなところですか。

Sakai（以下S）「首都圏と地区事務所の両方の長所を持っています。監査、非監査それぞれに関与することができ、また、地区事務所といっても首都圏内にあり、希望をすれば首都圏の大規模クライアントにも関与がしやすい環境です。この特徴はなかなかないと思っています」

 

－人数は約30名という規模です。働きやすさに関してはいかがですか。

S「多様な働き方を認め合うことができるメンバーが多い事務所です。例えば、さいたま事務所は比較的女性の在籍人数も多く、産休や育休にも安心して入っていただきやすい職場だと思っています。また、男性メンバーも育休を取得しやすい環境です。産休や育休で不在の期間中はしばらくの間現場を離れることになりますが、かといって残ったメンバーに過度な負担がかかっているわけでもなく、寝ずに働くなどという状況はありません。皆優しく、互いにフォローし合っていて、とても働きやすい環境だと感じます」

 

－昨年は3名の新人の方に入社いただきました。

S「ここのところ1名の採用が続いていましたが、今年は年齢層も幅広く、学生の方や前職のある方など、多様な人財に入社いただく事ができました。説明会に来てくれる就活生を見ていても、非監査業務や地方創生に興味を持ってくれている方も多く、我々のアピールが通じているなと感じています」

－このブログをご覧になっている多くの方は、これから論文式試験が待っています。

「まだ皆さん、会計士がどういうものかを具体的にイメージすることは難しいかと思いますが、会計士を目指すという選択肢に間違いはないと思います。私自身、合格前に想像していた以上のやりがいを感じながら日々を過ごしています。ぜひ難関を乗り越えていただきたいです」

 

－そしてその後は就職活動ですね。

「さいたま事務所では今年も対面、オンラインで説明会を実施予定ですので、わからないことはどんどん質問いただきたいと思います。必ずしもさいたまを選んで、と言うつもりはありません。皆さんの大事なキャリアのスタートですので、大いに悩み、悔いのない決断をしていただきたいですね」

 

－あらためてさいたま事務所の魅力を教えてください。

「やりたいと思えば何でもできる、入社してすぐのスタッフ層でもそれが例外なく実現できる事務所です。大勢の中の一人として与えられた監査をやるというより、それぞれが提案でき、皆でそれを実現できるところです。少ない人数だからこその連携の取りやすさが、その環境を作っていると思います。説明会でお会いできることを、楽しみにしています」

 

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