さいたま事務所

論文式試験応援メッセージ

皆さまこんにちは。

さいたま事務所スタッフのH.Kubotaです。

(さいたま事務所メンバーとの写真です。右から2人目が私です。)

 

今回は、試験を直前に控えた皆さまへの応援メッセージをお届けします。勉強の参考や、息抜きに少しでもお役に立てれば嬉しいです。

試験に関するアドバイス

一番お伝えしたいことは、基本に忠実に、素直に勉強することが大事であるということです。相対試験ですので、合格の秘訣は基本論点(重要論点)を丁寧に解答することにあると考えます。

私自身は2回目の論文式試験で合格できました。このとき私を救ってくれた問題も、逆に肝を冷やした問題も、ともに「基本論点」とでした。1回目の受験では曖昧だった基本的なロジックを改めて見直し、2回目の受験では丁寧な解答を心掛けました。その結果、偏差値50+αの要素を少しずつ積み重ねることができ、本番でも焦ることなく基本論点で点数を稼ぐことができたと思います。一方で、会計学第3問では難しい論点に時間を使いすぎ、基本的な計算問題の整理に時間を回せず、60点満点の自己採点は4点…。偏差値は20程度となってしまいました。相対試験においては、周りの受験生が正答してくる問題を間違えてしまうのは非常にリスクだと思います。

私の必勝アイテム

続いて、私の受験ノートを紹介します。

私は様々なペンを使ってノートを作成しました。重要性や強調箇所ごとに自分の感覚に合った色を使うことで、集中度が増し、復習もしやすかったと感じています。受験からもうすぐ4年が経ちますが、これを開くと当時の記憶がよみがえってきます。

試験直前の過ごし方

 試験直前は「リラックス」が重要であると考えていました。

 私の場合、直前期は週に1回、カラオケに行くことや、友人と食事をすることで気分転換をしていました。また試験前日は、家に籠って1文字でも多く復習したい気持ちを抑えて外出し、カフェで勉強することで緊張をほぐす努力をしました。

 皆さまもご自身にあった気分転換の方法や工夫があるかと思います。最高の状態で本番を迎えられるよう意識してみてください。皆さまが本来の実力を出し切って論文式試験を終えられるよう、心より応援しています。

さいたまの魅力

何といっても「住みやすさ」にあります!

生まれも育ちも埼玉県の私ですが、出張や旅行などで日本を回ってみて、改めて埼玉県は暮らしやすいところだなと実感します。また交通網が充実しているため都内へのアクセスも良好です!

 

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