名古屋事務所

本記事は全国共通/名古屋事務所共通の記事となります。

キャリア形成について

こんにちは!

今回は「名古屋事務所での様々なキャリア形成」をテーマにお話ししたいと思います。

写真右から、

入社20年目、マネジャーのY.Akiyamaさん、

入社7年目、シニアスタッフのT.Kunikiyoさん、

入社5年目、シニアスタッフのR.Sasakiさんです。

 

今回は、3名にこれまでと今後のキャリアについてお聞きしました。

名古屋事務所に入社してからどのようなキャリアを歩まれているのか、皆さんの貴重なお話しが聞けました。

 

Sasakiさん

シニアスタッフ昇格後より、監査・保証業務に加えサステナ領域にも関与しています。現在、サステナ実践型短期養成コースに参加し、サステナ開示のアドバイザリー業務を並行して行っています。昨今サステナビリティは企業経営において重要であるとして経営者や投資家に注目されているトピックでもあり、もともと興味のある分野だったため、積極的に取り組んでいます。短期的にはサステナ業務を通して専門知識を深め、長期的にはサステナ保証人材として信頼される監査人を目指しています。

 

Kunikiyoさん

私は監査の担当クライアントがグローバル企業であったことから、グループ監査を担当し、海外子会社の監査人とのコミュニケーションや海外出張を通じて英語力を向上させてきました。また、上場準備企業の監査に関与し、ガバナンスや会計処理、内部統制の指導を行い、クライアントと共に成長を実感しました。このような経験から今後はグローバルに活躍するため海外事務所での駐在を希望しています。長期的には、グローバル対応力を生かし、幅広いクライアントのニーズに応える公認会計士を目指しています。クライアントとのコミュニケーションを大切にし、信頼される公認会計士として成長していきたいと考えています。

 

Akiyamaさん

2006年に東京事務所に入社し、ライフイベントを機に名古屋事務所へ異動しました。その後、出産・育児休業を経て、現在は小学生の子どもたちを育てながら仕事とプライベートの両立を模索しています。名古屋事務所では、ものづくりが盛んな地域柄、製造業の監査に従事する機会が多く、この地域ならではのサプライチェーンの理解など、上流ビジネスの知見を深めることができました。これまで会計基準や監査基準の複雑化、IT高度化といった環境変化に順応してきたように、生涯に渡り学び続け、若者から高齢者まであらゆる人が元気に活躍し、安心して暮らすことのできる社会づくりに貢献できるよう進化し続けていきたいと思っています。

 

今回は名古屋事務所の3名の職員の様々なキャリアをご紹介しました。

有限責任監査法人トーマツでは、これまで培ってきたスキルをベースに強みや志向を生かし、多様なキャリアパスを実現しています。

プロフェッショナルとしてキャリアをスタートする皆さまの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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