東京と地区の比較
こんにちは。さいたま事務所のS.Okamotoです。
私は2021年3月に東京事務所に入社後、2023年7月にさいたま事務所に異動しました。
今回は東京事務所と地区事務所の比較、という内容でお話しします。
中央が私です。同じく、東京から異動したメンバーと。
・職場でのコミュニケーションについて
前提ですが、東京・地区問わず、トーマツで働く職員は皆さん優しく、また活発な雰囲気があるように思います。そのうえで私が感じた違いは以下のとおりです。
東京:基本的には、関与しているチームのメンバーとの交流がメインとなります。
入社後、業務で不明点や疑問が生じた場合には、チームメンバーもしくは同期に質問することが多かったです。また、知り合いからの紹介、事業部の懇親会、部活動に参加することにより人脈が広がっていく印象です。
地区:東京と比較して規模が小さいため、全員の顔と名前が一致します。業務での不明点は、チームメンバーだけでなく、近くにいる職員にも気軽に質問できる雰囲気です。オフィスではパートナーもすぐ近くで執務しており、事務所の一体感がより感じられます。
なお、地区事務所に入社した場合でも、東京事務所入社者と同じ研修を受講するため、所属を越えたつながりができます!
・関与ジョブの規模について
原則として、所属事務所の管轄地域に位置するクライアントのチームで働くことになります。
東京:首都圏の大規模クライアントのチームが多数存在します。企業の規模によっては、一年のうちほとんどの時間を当該業務に充てることもあります。東京事務所に所属していた頃は、上場会社1社と非上場会社3社を担当していました。ただし、関与するクライアントの規模や担当社数の構成は、本人の希望を考慮して決定されます。
地区:全国的にも有名な、地方に本社がある上場クライアントのチームが存在します。東京とは異なり、1社に張り付いて仕事をすることは稀で、複数のクライアントを担当する場合が多いです。現在、私は上場企業を複数社担当し、年間通じ合計6社程に関与しています。
このほかさいたま事務所は、非監査業務(IPO業務や地域未来活動、企業研修など)にも力を入れており、手を挙げればスタッフのうちから関与できる点が魅力的です。また、時短で働く女性職員など、様々な個性豊かなメンバーが揃っており、インクルーシブな職場です。
このほか、各事務所の魅力、特徴は説明会でもお話ししたいと思いますので、ぜひご参加くださいね!
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