新人座談会
皆さま、こんにちは。今回は、さいたま事務所の新人3名の座談会をお届けします。
左からIwataniさん、Saseさん、Aramakiさん
-まずは公認会計士を目指したきっかけや受験生時代のエピソードを教えてください。Iwataniさんは子育てと両立しながら合格を勝ち取られました。
Iwatani(以下I):きっかけは、東京事務所にて現場アシスタント(監査チームのサポートを行うメンバー)として働いていたことです。その中で、世間にはこんな職種があるんだと感じ、思いきって目指すことにしました。合格できたのは家族や職場の方の理解があり、勉強に集中できる環境があったからだと思います。
-Aramakiさんは社会人として働きながら合格されましたね。
Aramaki(以下A):働きながら論文式試験の勉強をしていたのが、今振り返ると信じられないです。辛かった記憶のほうが強く残っていますが、その分合格できたときの喜びも大きかったです。周囲の見る目も変わったと感じています。
-Saseさんは、在学中での合格でした。
Sase(以下S):専門性が要求され、将来のキャリアの幅が広いところに、やりがいや可能性を感じ、挑戦しました。
-4、5月は初めての繁忙期でしたが、経験されてみていかがでしたか。
A:繁忙期の初期は、前期調書を理解するだけで精一杯でしたが、少しずつ調書作成の段取りが上達し、自分の成長を感じることができてうれしかったです。
S:監査は堅いイメージがあって、「面白いのかな?」と半信半疑な部分もありましたが、実際に働いてみたら充実を感じる毎日でした。監査調書を作成したり、クライアントの方とコミュニケーションを取ったり、チームメンバーとランチに行ったり、働きがいのある2カ月間だったと感じています。
-受験勉強と実務の違いはありましたか。
A: 監査論と財務会計論はそのまま実務に直結する印象です。
I:受験勉強ではあまり見ない勘定科目や処理などが出た際は、どう処理するのが適切か、判断を伴う部分にも直面しました。
-さいたま事務所を選んだ決め手は何でしたか?
S:事務所の方の人柄の良さです。初めての社会人生活に不安もありましたが、リクルート活動を通じて、さいたま事務所なら大丈夫だという安心感がありました。
I:私もリクルーターの方がとても親身になってくれたことです。仕事と家庭の両立という点で、自宅から事務所までの距離が近かったことも大きかったです。
A:事務所全体がワンチームという雰囲気を感じた点です。
-進路先を決めるうえで、リクルート活動が大きなポイントということですね。本日はありがとうございました!
いかがでしたか。就活生の皆さまもぜひリクルートイベントにご参加いただき、さいたま事務所の魅力を実際に感じていただけると嬉しいです。
皆さまとイベントでお会いできることを楽しみにお待ちしています!
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