入社1年目の繫忙期
はじめまして、入社1年目のKanaiです。
登山とキャンプが趣味で、美味しいご飯と仕事終わりのお酒をこよなく愛する双子のパパです。
札幌の魅力に惹かれて、入社を機に道外から移住しました。
今回は「入社1年目の繁忙期」というテーマで私の経験をお話します。
まず、入社から繁忙期までの簡単なスケジュールです。
私は今年1月に入社し、約1カ月間の新人研修を経て、2月中旬に現場配属となりました。
ようやく事務所に慣れてきた4月中旬から繁忙期がスタートです。
私は3月決算の会社を6社担当し、各社週替わりで5~10日程度期末監査に従事しました。
5月末まで比較的忙しい時期が続き、6月中旬には概ね業務が落ち着きました。
ここで振り返って感じたことを2点紹介します。
1.繁忙期は充実している
新人の担当業務は担当するクライアントごとで大きな違いはありません。
最初は分からないことがあった業務も、OJTの積み重ねで現場を経験するごとに理解も深まり、
効率も向上します。
忙しい一方、短期間で多くの業務を経験する繁忙期こそ、自身の成長を感じられ励みになりました。
また繁忙期は往査が多く、往査先でチームメンバーとランチに行くことも楽しみでした。
2.多少の負荷は覚悟する
新たな環境で人にも仕事にも慣れないなか、いきなり迎える繁忙期はそれなりに大変でした。
しかし、監査業務としては誰もが経験していることで、チームも当然その境遇を理解してくれます。
困った際は積極的に声をかけてもらい、何より担当業務をやりきれるようOJTを通じて全面的に
サポートしてもらえました。振り返ると安心して先輩たちの胸を借りることができていたと思います。
以上、私の経験談が少しでも参考になれば幸いです。
写真右端が私です。繁忙期後の打ち上げで飲むお酒は格別です!
最後に1点、私の思う札幌事務所の魅力をお伝えします。
ズバリ、「人が良い!」です。
個性的なメンバーが揃っていて刺激的です。
そしてプロフェッショナルとして互いに尊重しあう風土が醸成されています。
ぜひイベントなどで、札幌事務所の雰囲気を感じ取っていただきたいです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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