皆さま、こんにちは。仙台事務所のR. Satoです。

入社6年目まで東京事務所に勤務し、一昨年の7月に仙台事務所へ異動しました。

 

仙台事務所では、小売業・製造業・国立大学法人といったクライアントの監査業務に関与しています。東京事務所で勤務していた頃は主に大手IT企業の監査に関与し、グループ監査や国際会計基準（IFRS）の論点対応などの業務を担当していました。

現在は東京事務所時代と比較するとクライアントの規模は小さいものの、様々な業種の監査業務を幅広く担当しています。

 

仙台事務所では比較的中規模のクライアントが多いことから、メンバーが複数クライアントを同時に担当する傾向にあります。大規模クライアントに継続して関与する（一社をメインで担当）ことと、中規模のクライアントに複数関与すること、それぞれにメリットがあると考えていますが、仙台事務所では後者の経験を積むことで、業種や企業の違いを理解しながら、入社して早い段階から監査業務の全体感をつかむことができる点が大きな魅力だと思います。

東京事務所で大規模クライアントに継続して関与していた際には、IFRSの論点対応などの貴重な経験ができ、仙台事務所では主査（監査現場で作業する監査補助者のリーダー）をより若い年次から担当する方が多いと感じています。

また、仙台事務所のクライアントには地場の企業が多く、地元で見かける商品やサービスを取り扱っているクライアントの業務に関与できることも、非常に大きな魅力だと感じています。実際にクライアントの担当者とコミュニケーションをとる機会もあり、商品開発に関する興味深い話を聞くこともあります。

 

監査の全体感をいち早くつかむことができるという点で、仙台事務所は魅力的な環境だと思いますし、それはとても大きな強みになります。東北にゆかりのある方や、そうでない方も、一緒に働くことができる日を楽しみにしています！

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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