トーマツの人財育成について
はじめまして、入社1年目のT. Morisakiです。
私は東日本第二事業部で、主にIT業界と小売のクライアントを担当しています。
トーマツに入社したきっかけは、就職活動の際に話したトーマツの職員が魅力的で一緒に働きたいと
思ったからです。
現在は就職活動時に会った方々と同じ部署で働けていて、充実した日々を過ごしています。
今回はトーマツの人財育成サイクルについてご紹介します
その中でも、アセッサー制度、OJT施策の2つについて、
私の経験を交えてご説明したいと思いますので、具体的なイメージに繋がりますと幸いです。
アセッサー制度
職員一人ひとりの適性・志向に合わせたキャリア形成を支援するために、経験豊富な先輩の社員・職員がサポート役のアセッサーとしてつき、定期的な面談により長所や成長課題などに関してアドバイス
するとともに、随時相談ができるようなサポート体制を整えています。
私も3か月に一回ほどアセッサーの方と面談の中で担当している業務でのパフォーマンスや、
悩みを相談しています。
私の担当アセッサーは、関与している業務と直接的に関わりがない方のため、客観的な立場から
アドバイスをくださっています。
また、アセッサーの方を介して、今後関与してみたい業務の希望を伝えることもできるので、
将来のキャリアを考えるうえで非常に貴重な機会となっています。
OJT施策
指導を受ける側が目標設定しやすいよう、期待役割を具体的に落とし込んだツールを使用し、
ゴールに向かって計画的に指導します。
Check-Inという育成を目的とした上位者とのコミュニケーション機会が定期的に設けられており、
あなたの強みに焦点を当てたフィードバックを頻繁に行います。
私が所属している東日本第二事業部で行われているOJT施策は、担当業務でのOJTはもちろん、
週報の記載や新人向けの業務マニュアルの利用など、様々な施策があります。
特に私が成長を感じられるのは週報の記載です。一週間で行った業務を記載し、それについて上位者からフィードバックをもらうことができるので、自身の現時点の課題や成長度合いを把握することができます。
トーマツには、アセッサー制度、OJT施策のほかにも、一人ひとりの適性・志向に合わせて様々な
人財育成の仕組みが整っています。
トーマツ人財育成サイクルについて気になった方は、トーマツのパンフレットや法人説明会で職員に
ぜひ聞いてみてください。
右から2人目が私です。事務所近くで同期メンバーとランチに行きました。
私のトーマツ”推し”ポイント
私のトーマツ”推し”ポイントは、同期・先輩・後輩の仲が良いことです。
仕事終わりに同期と気軽に飲みに行ったり、往査後に先輩とご飯に行ったりと、周囲の人間関係には
非常に恵まれていると感じています。
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