東京事務所

初めての繁忙期を振り返って

皆さま、こんにちは。東日本第三事業部 スタッフ2年目のK. Sakuma(以降S2 Sakuma)です。
私は主に小売業や製造業のクライアントを担当しています。

 

今回は、「初めての繁忙期を振り返って」というテーマでお送りします。

お話を聞いたのは、私と同じ監査チームに所属している、監査アドバイザリー事業部 スタッフ1年目Fukutomiさん(以降S1 Fukutomi)と、東日本第三事業部 スタッフ3年目のTakanoさん(以降S3 Takano)です

 

(左からS1 Fukutomi、S2 Sakuma、S3 Takano)

 

業務の感想

(S1 Fukutomi) 入社後すぐに繫忙期を迎えましたが、随時監査チーム内の先輩に質問がしやすい雰囲気で、毎日のミーティングでも不明点を解消することができたので大変心強かったです。また、監査とアドバイザリー業務を同時進行することが最初は難しく、優先順位を明確にしたタスク管理を行うことが大切だと感じています。

(S2 Sakuma) 私も複数の会社を担当しているため、タスク管理の大切さは常に感じています。また、試験勉強の内容が業務に結び付くことが非常に多いので、入社後も会計について学び続けることも重要ですよね。

(S3 Takano) スタッフ3年目になり、年次が上がるにつれて自ら率先して行う業務が増え、先輩の作業を真似していたころと比べて責任感が増したと感じます。その分、一つのタスクを完結できた際には、達成感を得られています。

 

業務で印象的だったこと

(S3 Takano) 監査の過程で気づいた論点を会社に指摘したところ、大きな問題に繋がる部分であり、「早い段階で気づけて良かったです。ありがとうございます。」とクライアントに感謝されたことが印象に残っています。

(S2 Sakuma) クライアントに感謝してもらえると、やりがいを感じ次の業務へのモチベーションにもつながりますよね。私は1年目からクライアントの上位職の方とコミュニケーションを取る機会が多いことに驚きました。クライアントに訪問した際に、取締役の方々とお話をしたのは特に印象的です。

(S1 Fukutomi) 差異の検討や、業界の状況・事業環境を踏まえた勘定科目の増減分析などを行う局面も多くありました。1年目は単純作業が大半というイメージがありましたが、想像以上に監査の本質に触れる機会が多いと感じました。

 

私のトーマツの”推し”ポイントは・・・

私は事務所の窓側の席がお気に入りスポットです。
丸の内の景色を眺めながら仕事ができるのでおすすめです!

 

 

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