東日本第一事業部(東京事務所)
シニアスタッフ
2021年入社
Y.Hinokuma
大学在学中に論文式試験に合格。
トーマツに入社後は、主に総合商社の監査および外資系企業のリファーラル監査を担当しています。入社3年目に短期派遣制度にて、5週間ブリスベンでの海外業務を経験しました。
自分のなりたい会計士像を叶える
私が公認会計士を目指したのは、グローバルに幅広い分野で活躍できる仕事に就きたいと考えていたためです。仕事だけでなくプライベートも大切にしたいと考えていた私にとって、将来的なライフステージの変化に応じて働き方の選択肢が多様にあり、女性が男性と対等に働くことができる公認会計士という資格はとても魅力的でした。
そして、自分のなりたい会計士像を一番叶えられる環境であると感じ、トーマツを選びました。トーマツは日本で最大級のプロフェッショナルファームのひとつとして、世界で活躍できる人財の育成に取り組んでおり、多様なキャリアを歩んでいる方が多く、また女性の活躍を後押しするような制度が豊富にあります。中でも就職活動中に一番感じたのは、社員・職員の垣根の低さです。社員・職員の距離が近く、何でも話せる雰囲気を感じ、「私もこのような職場で働きたい」と思うようになりました。また、就職活動中も一人ひとりに真摯に向き合おうという誠実さを感じる場面が多くありましたが、入社後実際に勤務してみて、職位に関係なく、プロフェッショナルとして対等に尊重してもらえていると感じています。
個人の希望を尊重してくれる環境
トーマツでは平均して年に10回程度、面談の機会があります。面談の都度、自身の考えや希望を伝えることができるのと同時に、様々な方が相談相手となり、親身にアドバイスをくださいます。私はグローバルで活躍できるようになりたいという目標があったため、入社前から海外で働くことに憧れがありましたが、日々業務に取り組む中で、日本語でも難しいことを英語でできるのだろうか・・と次第に憧れよりも不安の方が大きくなっていきました。面談でその気持ちを正直に話し、まずは短期派遣で海外業務に挑戦してみたいと希望を伝えたところ、入社3年目で5週間の海外派遣に挑戦する機会を得られました。監査はデロイト メンバーファームが一体となって行っているものだと身をもって感じることができたのと同時に、会計士の活躍の場は世界中に広がっているのだということが体感できた貴重な経験でした。この経験から、トーマツは各個人の希望をくみ取り、チャンスを与えてくれる環境が整っていると改めて感じています。
これからも自分のなりたい会計士像を叶えるべく、精進していきます。皆さんにも将来の夢や目標があるかと思いますが、ぜひその夢や目標が叶えられる環境の整った法人選びをしていただきたいです。
My Well-being
海外旅行でリフレッシュ
コロナ禍でしばらく海外旅行をすることが難しかったので、入社後は年に数回海外旅行に行くことでリフレッシュしています。長期休暇をフル活用し、ヨーロッパ、オーストラリア、ハワイ、ロサンゼルス、東南アジア、香港など、世界各地を巡っています。
繁忙期と閑散期で、メリハリをつけて働くことができるところも監査法人の良いところだと思います!