東日本第三事業部(東京事務所)
マネジャー
2016年入社
R.Kimura
2016年東京事務所に入社。入社後は、製造業、鉄鋼商社、リース、システムインテグレータなど、様々な業種の監査を担当。現在はグローバル展開する製造業、鉄鋼商社の監査をメインとして主査・副主査を担当。FWP制度※を適用し、業務と家事・育児との両立を図っている。
トーマツで働く魅力について
まず、トーマツでは幅広い業界に関わることができます。私自身も、金融、製造、ITなど様々な業界のクライアントに対する監査業務の提供に従事してきました。幅広い知識や経験を積むことができ、また、キャリアの幅も広がるので、各業界への興味関心を深める中で自分の強みを伸ばしていくことができます。私の場合は、グローバル展開をする企業への監査に興味があったため、デロイト メンバーファーム間の連携を生かし、海外の監査人や各専門家との協業を図りながら、様々な会計論点や課題対応を行う中で自身のスキルを高めています。
また、トーマツには職員の成長をサポートする環境が整っています。例えば、グループ監査における海外対応では英語でのコミュニケーションが基本となりますが、英語学習支援のプログラムの一環として、経験豊富なシニアマネジャーやマネジャーの方からグループ監査のノウハウの伝授を受けられるなど、様々な形でのサポート体制があり、自身のレベルや目的に合わせたサポートを受けることが可能です。
そのほか、ライフステージの変化に合わせて、働き方をデザインすることもできます。私は子どもが生まれた際に育児休業を取得し、復職後もFWP制度※を適用して、家事・育児の時間を確保しながら業務との両立を図っています。育児休業の取得やFWP制度の適用にあたっては、チームメンバーや所属部門の理解が不可欠ですが、個々の価値観が尊重される文化が根付いており、働きやすい環境が整っていると実感しています。
My Well-being
休日は家族と過ごす時間を大切にしており、仕事への活力にもつながっています。家族と車で出かけることが多いですが、特に温泉に行くことが好きなのでいろいろな場所を巡りたいと思っています。写真は、子どもが生まれてから初めて熱海に行ったときのものです。