先輩紹介

公的機関の様々な課題に寄り添い、国や地域の発展に貢献する

パブリックセクター・ヘルスケア事業部(大阪事務所)
マネジャー
2009年入社

刀禰 明

Akira Tone

入社後、大阪事務所にて監査業務を中心に担当。
2013年にパブリックセクター・ヘルスケア事業部(PSHC)へ異動後は監査業務のほか、全国を横断したプロジェクトに関与し様々な自治体へのアドバイザリー業務も担当。
現在は総務省公営企業経営アドバイザーなどの活動も行っている。


パブリックセクター・ヘルスケア事業部は、国や地方自治体、医療法人など団体ごとに会計基準が異なるクライアントを担当するので幅広い専門性が身につき、また経験を重ねることで分野に特化した専門家として活躍できるようになります。一般企業の監査に比べると担当している人数が少ないため、所属事務所の垣根を越えて全国のプロジェクトにアサインされ、仕事ができることも魅力の一つです。

私自身は地方自治体が運営する水道や下水道事業を多く手掛け、複式簿記の導入支援や経営計画の作成支援を行ってきました。現在のインフラ設備は高度経済成長期につくられたものが多く、老朽化が進んでいるため今後は更新工事が必要になってきます。しかし多くの地方自治体は少子高齢化が進んでおり、人手も資金も減少する中で、インフラをどう維持していくかが大きな課題となっています。

そこで私たちは、収支の流れを可視化し資産価値を正しく評価するなど自治体の現状を明確にし、トーマツが手掛ける他の自治体の成功事例や先進的な取り組みを紹介し、解決の糸口を模索しています。また、自治体職員は数年単位で異動があるため、会計についての専門家でないことがあります。そのため、できるだけ専門用語を使わずわかりやすく説明し、協力関係を構築するよう心掛けています。財政が非常に厳しい自治体では画期的な解決策がなかなか見いだせないときもありますが、地域の人々の快適な生活を支える仕事なので非常にやりがいがあります。

シニアスタッフになって以降、研修や選定委員といった公の仕事を任されることが増え、現在は総務省から公営企業経営アドバイザーを受嘱しています。これまでの経験と知見を生かし、より良い仕組みをつくるための制度改革に積極的に関わっていきたいと思います。

My Holiday

スポーツで心身ともにリフレッシュ

体を動かすことが好きで、休日はいろいろなスポーツをしていることが多いです。運動していると嫌なことも忘れることができ、とてもいいリフレッシュになります!ただ、それほど体力があるわけではなく、パブリックセクター・ヘルスケア事業部の同僚と大阪マラソンに出場した際にはペース配分を誤ってしまい、まさかのリタイアをしてしまいました。いつかリベンジしたいと思っています。